運動について

運動をする/したい目的は、全体で「健康維持のためにしている/したい」人が56.1%と多く、次いで「体力維持のためにしている/したい」が46.4%という結果に。

運動内容別にみると、全体で「ウォーキング」をしている人が46.6%と他よりも圧倒的に高く、高齢層になるにつれて実施している人が多い傾向にあります。また、「一日あたり合計30分程度の徒歩」を行っている人ほど「体力/気力がない」と回答している割合が高いことから「通勤や通学を利用した徒歩」を軽い運動としてとらえている人もいるのかもしれません。

年代別に運動に対する気持ちをみたところ、30~50代は「面倒になって続かない」、「疲れる」が高く、また30代は「時間がない」も高い結果となっていました。この年代は仕事や子育てをしている割合が多いと考えられるため、忙しくて時間を作ることができず、面倒になってしまう人が多いのかもしれません。

運動内容

女性のおやつ・料理・運動から紐解いたライフスタイルの理想と実態
(画像=オノフ調べ、『PR TIMES』より引用)

運動に対する気持ち

女性のおやつ・料理・運動から紐解いたライフスタイルの理想と実態
(画像=オノフ調べ、『PR TIMES』より引用)

今回の調査で、おやつに関しては、若年層はおやつを食べるのであれば、カロリーを気にせず食べたいという欲望があるものの、体型など見た目を気にして日常的におやつを食べているのを我慢していることがうかがえました。

料理については、世帯の人数が多くなるほど料理をする頻度も多くなることから、節約のために毎日料理をするものの、時短をして料理が楽にできるよう工夫していることがうかがえました。

運動については、年代が上がるにつれて、加齢に伴う不調が身体に現れ、健康をより気にし始めることで運動意向が高まり、実際には自分でできる範囲内で運動をしていることがうかがえました。

ここで紹介している設問以外にも「おやつの種類【シーン別】」、「運動内容」、「料理をする頻度」など女性のおやつ・料理・運動に関する意識を深掘りしています。より詳細なデータは以下のリンクよりダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。

会社名   株式会社オノフ
代表者   代表取締役 安宅 正晴
所在地   東京都渋谷区神宮前3-35-19 バティマン・イケダ4F
設立    2000年10月17日
事業内容  フェムケア事業(研究調査/CRM支援/コンテンツ開発)

データ・データ転載のお問合せ先:
株式会社オノフ 鈴木 pr@onoff.ne.jp

提供元・PR TIMES

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