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コルク栓が抜けない時に使える開け方3
コルク栓が抜けない時に使える開け方4

コルク栓が抜けない時に使える開け方3

鋭くて長い金属で栓抜きを代用する方法

コルク抜きがない時に!代用できる道具や方法をご紹介!こんな抜き方あるの?
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

焼き鳥や串焼きなどに使う金属の長い串やアイスピック、目打ちなどでも栓抜きの代用をすることができますが、少し難易度が高くなります。方法自体は簡単ですが引き抜く時のコツが居るので注意しましょう。

開け方は瓶の口からできるだけ斜め刺さるように角度をつけて、コルクにアイスピックなどを差し込んでいきます。斜めにしないと綺麗に引き抜くことができずに、アイスピックだけが抜けてしまい余計に取り出しにくくなってしまいます。

瓶を回しながら抜く

栓抜きの代用としてアイスピックなどを使う方法ですが、抜く時は栓抜きのように簡単ではありません。斜めに可能な限り深く刺した後は瓶を自体をゆっくり引き抜く動きに合わせて回しながらコルクを抜きます。

前述した金属の串や目打ち以外でもある程度の強度と長さがあれば代用可能です。この方法はネジなどで栓抜きの代用した開け方と比べると、道具は簡単に揃いやすいですが引き抜く時は少し慣れが必要です。

コルク栓が抜けない時に使える開け方4

フック状のもので栓抜き代用する

簡単に抜く方法として、針金ハンガーなどを曲げてフック状にしたものを使う方法もあります。フックは先が丸いのでそのままコルクに差し込むことはできませんが、コルクの縁に沿わせて押し込むようにして端から挿入していき、コルクの底までフック状のものを通していきます。

コルクの下まで到達したら、あとはフックになっている部分をコルクに引っ掛けてゆっくりと引き抜いていくだけです。