目次
船釣りのマナー①・遅刻をしない
船釣りのマナー②・前日に必ず連絡する
船釣りのマナー①・遅刻をしない
船釣りは「おかっぱり」と異なり、チャーターした船に乗るという特徴ゆえに様々なマナーが存在し、マナー違反を繰り返すと乗船を断られる場合もあります。船釣りである意味最も重要な「マナー」を守り、楽しい船釣りを行うようにしましょう。
遅刻厳禁!乗船の30分前が目安
船は一度沖に出てしまうとなかなか帰ってこられません。そのため乗船する際は集合時間の30分前に港に向かうようにしましょう。乗船時は「乗船名簿」というものを書く決まりがあり、乗船人数によっては名簿がなかなか書けないなんてもどかしい事にも。ウェブサイトによっては乗船名簿をあらかじめダウンロードできるものもあるため、可能な限り利用しましょう。
船釣りのマナー②・前日に必ず連絡する
海の状態を確認しておく
出港を前日に控えている場合は必ずキャプテンに連絡し「船を出せる状態にあるか」等の確認を取りましょう。海の状態によっては出港できなくなる場合もあるからです。ほかにも、エンジントラブル等の船自体のトラブルが起こる場合もあるので、油断はできません。さらに午後から海が荒れる場合は出港時間が早くなる場合もあります、やはり集合場所には30分前に付いておくのが望ましいでしょう。
仕掛けと狙うものも相談を
いくら特定のシーズンが釣れやすいといっても相手は生き物、場合によっては全然違う魚が釣れてしまう場合もあります。そのため、本命が釣れなかった時のために別の仕掛けやオモリを持ってくるよう指定される場合もあります。この事前情報の有無によって釣果は大きく変化し、場合によっては釣りすらできなくなる場合もあります。