目次
6.船釣りの持ち物&道具類:道具用のバッグ&クーラーボックス
7.船釣りの持ち物&道具類:飲み物&食べ物(ごみ袋)
6.船釣りの持ち物&道具類:道具用のバッグ&クーラーボックス
荷物はバッカンに入れておこう!
船内に荷物を持ち込むためのバッグについても、チェックをしておきましょう。
船内は揺れがあって荷物が動きやすいので、底面がしっかりしていて滑りにくいものがベスト。バッグよりもケース、バッカンやプラスチックのボックスが適しています。バッグは衣類や貴重品入れとして検討してみてください。船釣りではバッグユーザーは少なめで、小型のポーチに車のカギやスマホ、お財布を入れて、バッカンで管理するという方が多いです!
魚を美味しく持ち帰るならクーラーボックス
釣った魚を入れるクーラーボックスも必要です。釣り船によっては生け簀、共通の大型クーラーボックスを使用、というルールがあって船内に持ち込めないケースがありますが、港から自宅までの運搬には、このケースでもクーラーボックスが必要になります。
サイズは狙う魚次第、LTアジや真鯛釣りから始めるなら、幅が50cm程度あるものを用意するのがおすすめです。氷は港でもらえる場合がほとんどですが、船宿予約時に予約ページで確認してみてください!
7.船釣りの持ち物&道具類:飲み物&食べ物(ごみ袋)
アウトドアには飲み物が必須!
フリー写真素材ぱくたそ スタンダードなプランの船釣りは、出航から帰港まで約8時間程度を海の上で過ごします。簡単な飲食の準備もしておくのがおすすめです。特に飲み物の準備はアウトドアには必須で、夏の釣りには多めに用意しておきたいところです。
自宅から港までの間で、24時間営業のコンビニやドラッグストアに寄るのがベスト!飲み物については余っても持ち帰れば問題ないので、必ず複数用意しておいてください!
レジ袋をゴミ袋に利用しよう
食べ物、飲み物のパッケージだけでなく、糸クズや使い終わった仕掛けの処分にもゴミ袋が必要になります。飲み物、食べ物を買ったらビニール袋も購入するようにして、クーラーボックスやバッカンの中に入れておきましょう。ゴミの処理も個人で行うのが船釣りです!