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オキアミをネットショップで買うと?
理想的なオキアミの流し方
オキアミをネットショップで買うと?
さまざまな種類のオキアミがありますが、サビキ釣り用のアキアミなら常温でいいパウチ状のものも発売されていて便利です。パウチ状のものだとカゴに入れるときに手が汚れなかったり、生臭い臭いではなく比較的くさみがないフルーティーな香りになっていたりと初心者でも使いやすいオキアミが家にいながら手に入りますよ。
それ以外のオキアミありますが、送料がかかることを考えると一度にたくさん購入しないとやや高めになります。
送料を考えると、最寄りの釣具屋で購入するのが1番安い
送料や、受け取りの手間、冷蔵庫に保存しなければならないので やはり、自分の釣り場周辺で、安い価格で売られているオキアミを 探すのが1番いいかもしれないですね。
オキアミを自分で仕入れる?こともできるのでしょうか? 分かりませんが、安くで売っているお店もあるので、 流通ルートを探してみみるのもありですね!
理想的なオキアミの流し方
オキアミを流すときには、横方向と縦方向の流れを考えなければなりません。 つまり、横の流れと、縦方向の沈降です。 フカセ釣りでは、この2つの流れを考慮して、サシエと撒き餌を同調させなければいけません。
理想の流し方
ベルトコンベアーを想像すると、そのベルトコンベアーの速度と同じ速度で 仕掛けをながし、オキアミの沈降速度と同じ速度で仕掛けを沈降させるのが 理想の流し方になります。
現実の仕掛けの流れ
しかし、仕掛けを投入すると、いくら仕掛けにガン玉の付け方を調整したところで、 道糸が受ける潮の抵抗や、道糸の浮力、風向きと強さなどによって、 流れの速度と同じ速度では流すことがどうしてもできません。
また、アタリを拾うために、少し糸を張らなければなりません。
それらの抵抗が、流れへの抵抗となり、また、その抵抗は 沈降速度にも影響します。
いくら、仕掛け全体がオキアミと同じ速度で沈降するとしても、 それらの抵抗で、思いどうりの速度で沈みません。 潮止まりの時だと、理想の流し方、沈め方に近い方法で 仕掛けを入れることができると思います。 ↓のサイトはとても参考になります。