時代とともに移り変わるエサ
イワシは、日本で多く水揚げされているので 安価であり、撒き餌としてよく使われていた。
オキアミが来る前は、アミエビを利用していました。 アミエビは日本付近の海で取れるためです。 撒き餌は、イワシのミンチがよくつかわれていたそうです。 しかし、オキアミが伝来してから、ウキ釣り・フカセ釣りが 急激に発達したそうです。
日本近海で取れるため、昔から使われていた。
昔は、川で取れる「ヌマエビ」もつかっていたでしょう。
オキアミの相場
私の釣りでは、一番お金が掛かるエサが、「オキアミブロック3kg」です オキアミブロック3kgの価格はオキアミのサイズで変わってきますが、 おおよそ950~1,050円になります。 では、全国的なオキアミの価格はどういう相場なのでしょうか? 見ていきましょう。
九州が一番安く、東に行くにつれて価格が高くなる
調べてみると、九州では、450円~800円で関東に行くと1,000円前後の価格で販売されているそうです。 九州の釣り人がうらやましいです。
全国で1番オキアミが安い?かわの釣具屋
なんと、オキアミブロック3kg(1/8角)が350円という破格の価格で販売されています。3枚買っても1,050円と、とても良心的な価格ですね。 そして、なんと24時間営業!! なんて釣り人に優しい釣具屋さんなんでしょう!