こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
先週の金曜日の衆議院に引き続き、本日は参議院本会議で岸田総理への帰朝報告質疑が行われました。出番が連チャンですが、私は外交防衛委員会の理事として登壇。
岸田首相がゼレンスキー大統領にしゃもじ贈った理由 維新・音喜多駿氏「ロシアを『めしとる』意味あるのか」
>岸田首相は「必勝しゃもじに加え、平和を祈願するという意味合いを込めて、宮島御砂焼(おすなやき)による折り鶴をモチーフにしたランプです」を、しゃもじと折り鶴のランプを贈ったと説明した。
>しゃもじは広島の名産品で、縁起物として知られる。日露戦争や日清戦争の際、出征兵士が「めしをとる→敵をめしとる」の語呂合わせで厳島神社に奉納したことが由来で、必勝の験かつぎにも使われている。
注目度が高いしゃもじの質疑報道ばかりがニュースになってしまいましたが…
これを追及することはまったくメインではなく、ウクライナへの具体的支援をどう考えていくのかという質問の前段で聞いたものでした。
岸田首相、戦地訪問前の報道「あり方を不断に検討」(日経)