目次
イタチ科の動物の飼い方3.トイレのしつけと置き場所
イタチ科の動物の飼い方4.しかり方
イタチ科の動物の飼い方3.トイレのしつけと置き場所
トイレはケージの隅に置く
![イタチをペットに!フェレットなどの飼いやすい種類や飼い方のポイントをご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/fjNfjooPQDgsgVKBCTougCFQuoSHzOsR/004df04e-babd-4a48-a4f4-e0d2a9084793.jpg)
(画像=『暮らし〜の』より引用)
動物は外敵に備えるため後ろの安全を気にして隅で用を足します。ケージの中に入れる場合も部屋に置く場合もトイレは隅にが基本。
トイレのしつけに困ったら
イタチは消化器官も短いので頻繁にトイレをおこないます。また出そうになったらすぐ出てしまいます。最初は気にせず失敗した場所の消臭をこまめに!
トイレトレーニングは少し大変かも知れませんが、トイレをしたいような様子(ふんばったり動いていた子が急に止まったり)を見せたらすぐにトイレに連れていき場所を覚えさせてください。特に遊んでいる最中だと粗相をしてしてしまうことも。
外に出しているときはトイレトレーニングにも注意が必要でしょう。
イタチ科の動物の飼い方4.しかり方
悪いことをしたら叱ろう
![イタチをペットに!フェレットなどの飼いやすい種類や飼い方のポイントをご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/600/320/OgGSkmKyFGYjseKheXKijgYUGjCwaiLu/261d8b52-7f73-4e2d-b802-f73e79288919.jpg)
(画像=Photo byqimono、『暮らし〜の』より引用)
人や物を噛むなど悪いことをしようとしたら声と態度で叱ってください。どの動物にも共通することですが、即座に態度で示さないと相手に伝わりません。
動物をしつける場合のしかり方
しかる時は必要以上に大きな声は不要ですが、普段とは明らかに違う声と口調で短く「だめ!」などと言います。しかり方はしつけと一緒におこなうことも多いので、より詳しいしつけに通じるしかり方を次で紹介しましょう。