目次
アンクルウェイトを使ったトレーニング②
アンクルウェイトを使ったトレーニング③
アンクルウェイトを使ったトレーニング②
アンクルウェイトを足に巻くトレーニングとして、ランニングやジョギングも効果的です。ウォーキングよりも負荷が高く、消費カロリーが多くなりますので、トレーニングの効果が高いです。
使い方の注意点として、比較的軽いアンクルウェイトを選ぶようにしましょう。重いアンクルウェイトだと足が着地した時の負担が大きいため、膝や股関節の怪我の原因になります。
トレーニングの注意点
ランニング・ジョギングはウォーキングよりも効果がありますが、足を痛めやすいデメリットもあります。走りやすいランニングシューズを選んで、着地した時の衝撃が少ないものを選びましょう。走っていると靴の裏が擦り減っているので、クッションが効かなくなったものは買い替えが必要です。
トレーニング前後にストレッチを怠らない
アンクルウェイトを足に巻く前にストレッチを入念に行い、怪我の予防をしましょう。正しいやり方でランニング・ジョギングを行えば効果の高い運動になりますので、前準備をしっかり行ってからやりましょう。
アンクルウェイトを使ったトレーニング③
アンクルウェイトを使った筋トレでおすすめなのは、足首の上下運動があるものになります。身体を仰向けに寝た状態から両足を垂直に上げるレッグレイズ、立った姿勢で片足を後ろに上げていくヒップエクステンション、椅子に座った姿勢から両足の膝から下を上に上げるシーテッドニーエクステンションなどが効果的です。
腹筋を鍛えたい方はレッグレイズ、お尻や太もも裏の筋肉を鍛えたい方はヒップエクステンション、太ももの前面の筋肉を鍛えたい場合はシーテッドニーエクステンションを行うと良いでしょう。
トレーニングの注意点
筋肉を鍛える時に注意することは、正しい姿勢で行うことです。正しい姿勢で筋トレをすることで、鍛えたい部位の筋肉を刺激することができます。
間違ったフォームで行うと、怪我の原因になったり、変な部位の筋肉を刺激したり、良いことがありません。鏡を見ながら正しい姿勢で出来ているか確認することが大切です。
休息日を設けること
正しいフォームで行う必要がありますが、休息日を取ることも必要です。筋肉が回復するためには2、3日かかりますので、毎日やると逆効果です。オーバーワークは怪我の原因になりますので止めましょう。