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蕎麦のつゆにも欠かせない! 木桶仕込みの深い味わい「カネモリ醤油」
松江城の隣! 松江の歴史が学べる「松江市立松江歴史館」
蕎麦のつゆにも欠かせない! 木桶仕込みの深い味わい「カネモリ醤油」

(画像=明治8年創業「カネモリ醤油」外観。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
あさやん:まだまだ散策するでー!
北井:松江は昔ながらの街並みも素敵やから散策しがいがあるな!
あさやん:田中社長オススメの醤油の醸造元があるんやって!
北井:醤油良いなぁ。日本酒と同じ発酵食品。良い醤油使うとそれだけで幸せになるもんな!
あさやん:ここや! 明治8年創業の老舗「カネモリ醤油」さん。
北井:明治8年創業! これは楽しみ!

(画像=圧巻の光景!木桶のもろみがずらりと並ぶこの空間には醤油の甘辛い良い香りが充満。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
あさやん:すごい光景! 酒蔵は数々見て来たけど醤油蔵は初めてやな!
北井:見学を随時受け付けてくれるのもすごいね! 20石(3600リットル)仕込む木桶が80本稼働してるんやって。
あさやん:日本酒蔵とはまた違ってすごいな! この光景を見ると一層醤油が愛しく感じるなぁ。

(画像=大豆が徐々に溶けていく。酒造りよりもさらに長い期間をかけて作られる木桶仕込みの醤油。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

(画像=もろみを搾る機械などは日本酒蔵の機械と似ている。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
北井:蔵に住み着くいろんな菌の働きで味が作られていって、搾るまで何年もかけるんやって。
あさやん:一本一本のもろみの状態を調べて搾るわけかぁ。微生物たちの気分次第ってのもロマンがあるなぁ!
北井:これは貴重な経験ができたな! よし、販売所でお醤油買って帰ろう!

(画像=風味やコクが豊かな七年熟成ものは煮物やかけ醤油に。カネモリ醤油はスーパーマーケットの成城石井のお寿司の小袋醤油に使われている上に、醤油コーナーで瓶の販売もしているのでぜひ試していただきたい。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
松江城の隣! 松江の歴史が学べる「松江市立松江歴史館」

(画像=非常に造りが立派な松江歴史館。喫茶スペースで一休みするのもいいですよ。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
北井:そろそろ松江城に登りたいところやけど、もうちょっと時間いけそうやから松江城の隣にある「松江歴史館」にも寄ってみよう!
あさやん:その土地の歴史も学び、その歴史とともに酒と食を味わうのが男の酒旅の流儀。
北井:ちょいちょいかっこええこと言うなぁ。

(画像=立派なシャチホコが出迎えてくれます。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
あさやん:これは立派な施設やなぁ!
北井:すごいな。有料の展示施設も見事やけど、お手洗いは無料で使えたり、喫茶でゆっくりできるのもええね! 旅の合間の時間の調整とかにも役立つ施設!

(画像=大名茶人としても有名な松平不昧公像の優しい笑顔が印象的。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

(画像=国宝松江城や町の成り立ち、藩政や産業など様々な視点から松江の歴史をしっかり学べます。、『男の隠れ家デジタル』より引用)