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筋トレを継続するコツは?
筋トレのデメリットはある?

筋トレを継続するコツは?

長い目で見て継続しよう!

気になる筋トレのメリット・デメリットをご紹介!その効果や影響も徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

フリー写真素材ぱくたそ 筋トレで効果を実感するためには個人差がありますが最低でも1ヶ月程度の時間が必要です。初心者の多くが「やっても意味がないと」効果を味わう前に辞めてしまう「三日坊主」で筋トレを習慣化できずに終わってしまいます。筋トレを継続するためのコツを解説しますので、少しずつ取り組んでみましょう。

継続のコツ1:疲れるまでしない

筋トレ継続のコツ1つ目は疲れるまでしないことです。筋トレ初心者は早く効果を実感したいと勇足になり、自分ができるよりもきつい負荷や回数をこなそうとしてしまいます。

最初の頃に疲れ切ってしまうまでトレーニングすると嫌なイメージが残り、「やっぱり自分にはできない」と投げ出してしまいます。最初はほどほどの強度で止めておきましょう。

継続のコツ2:身体部位を変えながら

筋トレ継続のコツ2つ目は鍛える身体部位を変えながら取り組んでみましょう。ほどほどの強度で筋トレすることに慣れてきたら今日は胸・明日は太ももと分けながら日毎に追い込む筋肉を変えましょう。そうすることで毎日でも筋トレに取り組めますし、筋肉増量に必要な筋繊維の破壊と回復を効率的に行うことができます。

継続のコツ3:休養日を設ける

気になる筋トレのメリット・デメリットをご紹介!その効果や影響も徹底解説!
(画像=Photo bypasja1000、『暮らし〜の』より引用)

筋トレ継続のコツ3つ目は休養日を設けることです。早く効果を出そうと毎日のように筋トレをしてしまうとオーバーワークとなり、体調を崩すことにつながります。

最低でも週に1日は筋トレをしない日を設けて疲れを抜きましょう。どうしても体を動かさないと気持ち悪いと言う人はジョギングやサイクリングなどの有酸素運動を取り入れてみてください。

継続のコツ4:記録に残す

継続のコツ4つ目は記録に残すことです。筋トレが生活の中に定着してきたら筋肉痛や疲れを感じにくくなります。トレーニング後に痛みが出ないからと言って同じ部位を鍛えすぎると筋肥大につながりません。

またコツコツと記録に残すことで継続するためのモチベーション維持にもなります。ノートやスマホカレンダーを活用して記録を取りましょう。

筋トレのデメリットはある?

いいことばかりじゃない?デメリットはある?

気になる筋トレのメリット・デメリットをご紹介!その効果や影響も徹底解説!
(画像=Photo byPeggy_Marco、『暮らし〜の』より引用)

筋トレのメリットばかり強調すると筋トレさえすれば健康やお肌に関することがなんでも解決する万能の習慣に感じてしまいがちです。しかし注意して取り組まなければデメリットも出てきます。筋トレに関するデメリットを紹介しますので、気に留めながら上手に筋トレに取り組みましょう。

デメリット1:ダイエット効果はすぐに出ない

筋トレのデメリット1つ目はダイエット効果はすぐに出ないことです。筋繊維の破壊と回復を繰り返して筋肉を肥大させるには時間が掛かります。定期的なトレーニングと栄養補給・休息を長期的に続ける必要があることに留意しておきましょう。筋トレや健康に焦りは禁物です。じっくりと腰を据えて継続してください。

デメリット2:身体サイズの変化

筋トレのデメリット2つ目は身体のサイズが変化することです。第一段階として余分な脂肪が落ちてスリムダウンします。ここで目標達成すれば服のサイズダウン1回で済みます。

ここから筋トレを本格的に始めると肩や胸周り、太ももなどの筋肉が大きくなり、再度服のサイズを変更しなければなりません。定期的にサイズを計測して調整してみても良いでしょう。

デメリット3:お金が掛かる

気になる筋トレのメリット・デメリットをご紹介!その効果や影響も徹底解説!
(画像=Photo by Japanexperterna.se、『暮らし〜の』より引用)

筋トレのデメリット3つ目はお金が掛かることです。自宅で自重トレーニングしているときでも取りきれないタンパク質を補うためにプロテイン代が必要となります。他にもトレーニングウェアやダンベルなどの器具代、ジムに通えばジムに関する費用が掛かります。

一度の出費はあまり大きくありませんが、ほとんどが定期的に必要な費用となり総額を考えると大きな金額となってしまいます。自分の収入の範囲で上手に出費をコントロールしましょう。

デメリット4:肌荒れ

筋トレのデメリット4つ目は肌荒れです。筋肥大のためにプロテインを多く摂取して栄養バランスが崩れると肌荒れしやすくなります。

3大栄養素と言われる糖質・脂質・タンパク質を満遍なく食べるようにすることで肌荒れを防げます。プロテインを摂ったら生野菜やご飯と適度な脂肪分を補給して肌荒れや体調不良にならないように注意して取り組んでください。