目次
7. 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街へ行こう!
8. 比美乃江(ひみのえ)公園展望台から夕日を眺めよう

7. 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街へ行こう!

氷見漁港と氷見市中心街の満喫ルート! 富山湾の魚介にまんがロード
(画像=『たびこふれ』より引用)

午前中は氷見漁港周辺を散策、午後からはまんがロードを中心とした藤子不二雄Ⓐ先生の聖地巡礼をしたなら、最後は氷見のお土産を探しに行きましょう。

氷見漁港から徒歩5分ほど、氷見市潮風ギャラリーからは徒歩10分ほどの場所にある「ひみ番屋街」は、氷見市を中心とした富山県内の美味しいものが集まる場所です。氷見市の観光・食・産業の中枢となることを目的として、30店舗の専門店と飲食店が集まる氷見漁港場外市場です。

氷見漁港と氷見市中心街の満喫ルート! 富山湾の魚介にまんがロード
(画像=『たびこふれ』より引用)

氷見漁港で水揚げされた魚介の干物や、プリン専門店「ひみぷりん」のスイーツはお土産にすれば喜ばれること間違いなしの定番人気の氷見土産です。

氷見といえば富山湾で獲れる魚に注目が集まりがちですが、実は、氷見市は県内でも有数の肉牛の産地でもあります。

氷見漁港と氷見市中心街の満喫ルート! 富山湾の魚介にまんがロード
(画像=『たびこふれ』より引用)

氷見牛を提供する「極 Ban Gyu」で、氷見牛の握りをいただきました。レアの焼き加減が最高に映える氷見牛の握りは、2貫で税込800円と少しお高め。しかし、シャリが隠れるほど大きくカットされた氷見牛の握りが提供されると、納得の価格だと感じました。低温熟成された氷見牛は、塩だけでいただいても十分な旨みと甘みが感じられます。

氷見漁港と氷見市中心街の満喫ルート! 富山湾の魚介にまんがロード
(画像=『たびこふれ』より引用)

ひみ番屋街は、週末には雑貨や串焼きなどの出店が並ぶこともあり、さらに活気を帯びます。敷地内には無料の足湯があるため、足湯に浸って旅の疲れを癒すのもいいでしょう。

氷見漁港場外市場 ひみ番屋街

  • 住所:富山県氷見市北大町25-5
  • 営業時間:物販施設 8:30~18:00、鮮魚施設 8:30~18:00(※鮮魚は売り切れ次第終了)、フードコート 8:30~18:00、飲食施設 11:00~18:00、回転寿司 10:00~20:00
  • 休日:1月1日

8. 比美乃江(ひみのえ)公園展望台から夕日を眺めよう

氷見漁港と氷見市中心街の満喫ルート! 富山湾の魚介にまんがロード
(画像=『たびこふれ』より引用)

ひみ番屋街まで足を運んだなら、道を挟んだ海沿いにある「比美乃江公園展望台」にも立ち寄ってほしいです。日本にある展望台の中でもトップクラスに美しい展望台のデザインに、惚れ惚れしてしまいますよね。

氷見漁港と氷見市中心街の満喫ルート! 富山湾の魚介にまんがロード
(画像=『たびこふれ』より引用)

展望台からの眺めはもちろん美しく、右手には氷見漁港と氷見の街、目の前には富山湾の奥の立山連峰、左手には能登半島が望めます。夕暮れ時を狙って訪れれば、日本海に夕日が沈む様子を見られます。

展望台にはカメラやスマホをセットできるスタンドが設置されているため、一人旅で訪れてもこの絶景と一緒に写真に収まることができるのが嬉しいです。

比美乃江公園

  • 住所:富山県氷見市北大町