■ 持ち帰り用のパック器「もったいないパック」を注文

さっそく「もったいないパック」を頼んでみました。頼み方は簡単、なんと座席にあるタブレットから注文ができました。

【マジか】ガストで食べ残した料理を「罪悪感ゼロ」で処理する方法 それは……
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

価格は20円(税込)。しばらくすると「もったいないパック」到着。タブレットから注文して、食べ物以外のモノが届くという斬新さ。

【マジか】ガストで食べ残した料理を「罪悪感ゼロ」で処理する方法 それは……
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

すぐにアツアツのポテトをいれていきます。1つ1つ入れていくごとに、罪悪感が減っていく……そう自分は「フードロス」を防いだのだ!!たった20円で!

【マジか】ガストで食べ残した料理を「罪悪感ゼロ」で処理する方法 それは……
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

ただ「富士山盛りポテト」のインパクトはすさまじく、パックに入れてみるとミッチリ感が際立ちます。相当なボリュームということがおわかりでしょうか。

【マジか】ガストで食べ残した料理を「罪悪感ゼロ」で処理する方法 それは……
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

ちなみに、この状態はある程度ポテトを食べた状態。フルで「富士山盛りポテト」を「もったいないパック」に入れたら「大噴火」間違いないでしょう。

でもご安心ください、もし仮にあふれても手提げ袋がついているのである程度カバーできるようになっています。見た目は完全に「コンビニ帰り」。でも地球にとっても非常に有意義な活動をした、そんな妙な達成感を味わえます。

その達成感を肴に今夜は「富士山盛りポテト」で晩酌をしましょうかね。ということで、料理を頼んだはいいが、あまっちゃった「もったいない」という罪悪感に駆られている方は、ぜひ「もったいないパック」を利用してみてください。なお、持ち帰りは、一部の食べ放題メニューや生ものは対象外とのことです。

【マジか】ガストで食べ残した料理を「罪悪感ゼロ」で処理する方法 それは……
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

<参考>
株式会社すかいらーくホールディングス「食品ロス削減」

(たまちゃん)

提供元・おたくま経済新聞

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