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【ペット】小さい猿の飼い方4.健康管理
猿を手乗りにするには
【ペット】小さい猿の飼い方4.健康管理
ペットのクル病に注意

(画像=『暮らし〜の』より引用)
ビタミンDは日光に当たるとできるビタミン。サプリメントなどでも摂取できますが、前述の餌のところでもご紹介したように、新世界ザルはとても多く必要とします。不足するとクル病という骨が変形する病気になってしまうのです。
紫外線ライトで対策

(画像=『暮らし〜の』より引用)
餌によるビタミンD摂取・日光浴がクル病対策には必要とされていますが、窓際は寒い・外の騒音でストレスになるなど、なかなか日当たりのよいところにケージを置けないケースも出てくるでしょう。そういった場合は紫外線ライトを設置して、積極的に照射させるようにして、ビタミンDを生成させてあげてください。

(画像=『暮らし〜の』より引用)
猿を手乗りにするには

(画像=Photo byblende12、『暮らし〜の』より引用)
人気の猿のペット。小さいものがよいという理由に、手乗りにしたいからという方も多いでしょう。サイズによってはできないものもありますが、小さなうちから飼えば、温厚な種類なら手乗りで餌を与えることだって可能です。
手乗りにおすすめな種類
小さくて人を怖がらない種類が手乗りに向いています。今回ご紹介した種類の中では、マーモセットやショウガラゴなどは、大きくなっても20cm程度ですので、幼体のうちは十分手乗りできる大きさといえますね。
手乗り動画をチェック
こちらの動画では、ショウガラゴの赤ちゃんが、手乗りでミルクをもらっている姿を見ることができます。この猿の大きさなどを知ることできて、とても参考になるものでしょう。