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ライターのキャンプ就寝アイテム!
これでキャンプデビューも安心!
ライターのキャンプ就寝アイテム!

私は極度の寒がりです。自宅で実験を重ねてデビューし、失敗した経験からコットとマット2枚、シュラフを集めました。それに加えて防寒対策と寝心地を向上させるため、ダウンブランケットを使っています。それぞれの使い心地とスペックを紹介していますので、チェックしてみてください!
コット:山善キャンパーズコレクション「アウトドアベッド」

私が使っているコットは、ファミリーキャンプから使っている山善の「アウトドアベッド」です。キャンバス生地の通気性が高く、夏場でも快適に眠れます。3つたたみタイプとなっており、携帯性には劣りますが、車で移動する人におすすめです。
スペック
山善キャンパーズコレクション「アウトドアベッド」
- 本体サイズ:幅57.5×奥行182.5×高さ25.5-82.5cm
- 本体重量:5kg
- 座面高さ:24.5cm
- 耐荷重:80kg
マットは2枚使い!
寝心地のよさと、断熱性を高めるため、フォールディング・エアーマットの2枚を使用しています。
マット1:バンドック「フォールディングマット」

バンドック「フォールディングマット」は、折りたたみ式、凹凸部分がエアーポケットとなっており、保温性と寝心地のよさを両立しています。
スペック
バンドック「フォールディングマット
- 展開サイズ:約1820×560×20mm(突起部含む)
- 収納サイズ:約560×145×150mm
- 重量:約430g
- 材質:発泡ポリエチレン・アルミ蒸着フィルム
マット2:Maone「エアーベッド」

Maone「エアーベッド」は、ポンプが内蔵されており、足や手で踏んで簡単に膨らませ、簡単に設営可能です。ピローも一体となっているため、快適な睡眠を得られます。空気を抜くとコンパクトに持ち運べるのもポイントです。
スペック
Maone「エアーベッド」
- 展開時:(約)193cm×60cm×6cm
- 収納時:(約)直径18cm×22cm
- 重量:(約)680g
シュラフ:ホークギア「マミー型シュラフ」

ホークギア「マミー型シュラフ」は、化学繊維を封入したタイプです。重量も約1.6kgと持ち運びにも便利。寒がりの私としては、少し保温性が足りないと感じてしまいますので、単体で使う場合は外気温5℃程度を目安に使うとよいでしょう。
スペック
ホークギア「マミー型シュラフ」
- 展開サイズ:長さ210×最大幅80cm
- 収納サイズ:39×29×18 cm
- 重量:1.6kg
- 最低使用温度:-15度
ブランケット:One Tigris「ダウンブランケット」

One Tigris「ダウンブランケット」は、アウターだけでは凌げない寒さから体を守ってくれるアイテムです。就寝時、ダウンブランケットに包まってからシュラフへ入ると、寒さを感じません。シュラフとダウンブランケットを併用すると、自宅での睡眠に近い環境に整えられます。
スペック
One Tigris「ダウンブランケット」
- 収納サイズ:35×16cm
- 展開サイズ:195×135cm
- 重量:735g
初心者にとって寝心地のよさは重要!

キャンプ経験がない人にとって、眠れる・眠れないはその後、キャンプを好きになれるかのターニングポイントです。私個人の意見ですが、他のアイテムはあり合わせでも構いません。しかし、寝具周りだけは温度、快適な寝心地を得られるものを選びましょう。
季節ごとの組み合わせ例を挙げると、春・夏はコットとマット、封筒型シュラフを選ぶと涼しい環境を整えられます。
秋はコットとマット、マミー型シュラフに、冬はこれらに加えて保温性を高められるブランケットやカイロ、電気毛布を組み合わせるとよいでしょう。
これでキャンプデビューも安心!

今回は、読者さんからの質問「寝具周り」について解説しました。キャンプの寝心地に不安がある人は、当記事をチェックしてからフィールドへ出かけてみてください!
寝具をそろえて、快適な睡眠環境を整えられるとキャンプを好きになれる可能性が高まりますよ。
文・ソウカワ ヨウスケ/提供元・暮らし~の
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