釣果へのポイントと反省点
今回のポイントはサバの猛攻にどう対処し、イワシを釣るのか?と、急勾配の根回りを攻略することだったと思います。底取りの感覚やスピードが、後半仕掛けをなくさずにできたと思います。
サバは結構動いているものに反応するので、あえて落とし込みの誘いはせず、棚で動かさず置き竿に船の揺れだけでやっていると明らかにイワシのほうが多く釣れたのです。
反省点は間瀬沖の急勾配の根回りを甘く見ていたため、仕掛けのロストがあったことです。次回は仕掛けのロストがないよう頑張りたいと思います。
今釣れている、間瀬沖の脂ノリノリの激うまイワシ&泳がせ釣りを皆さんにも堪能してもらいたいと思います。ちなみに魚は食べる分だけ持ち帰り、あとは自然保護のためリリースしてあげることをおすすめします。
ハタ狙いの活きイワシ泳がせ釣りのキホン解説 タックルから釣り方まで
泳がせ釣り攻略!ヒラメの船タックル&釣り方【イラスト付き解説】
陸っぱり泳がせ釣り解説 4つの仕掛けの使い分けと釣果UPのコツ
<荒木清/TSURINEWSライター>
▼この釣り船について
光海丸
出船場所:間瀬港
The post 脂ノリ抜群の激うまマイワシが絶賛回遊中【新潟】泳がせ釣りとセットで満喫 first appeared on TSURINEWS.光海丸
出船場所:間瀬港