海外旅行ファンの間で最近大注目なのが北スペインのバスク地方!

TVや雑誌メディアで『美食のまち』として頻繁に特集されていることもあってずっと気になってましたが、ついに憧れのバスクの街「サン・セバスチャン」を訪ねて噂の【バルめぐり】を楽しむ機会に恵まれました♪

スペインの国土にありながら異なる文化と独自のアイデンティティを持つバスク人が作りだした素晴らしい食文化【バルめぐり】!

ぜひみなさまにご紹介したいと思います!

目次
バスクってどんなところ?憧れの街「サン・セバスチャン(San Sebastián)」へ
旧市街フェルミン・カルベトン通りで、LET'Sバルめぐり!

バスクってどんなところ?憧れの街「サン・セバスチャン(San Sebastián)」へ

昨年7月初旬、スペインバスクの玄関口「ビルバオ空港」に降り立ちました。

首都マドリッドは気温が40℃を超える酷暑の時期ですが、こちらバスク地方は最高気温も25℃程度。
避暑地として人気だけあって涼しく快適で夏におすすめです。

ビルバオ・グッゲンハイム美術館(Museo Guggenheim Bilbao)

ビルバオはモダンアートの聖地「ビルバオ・グッゲンハイム美術館」で有名で、人気の観光都市でもあります。

「バスチー」で人気沸騰!北スペインのバスク旅!憧れのサン・セバスチャンでバルめぐり5選♪
(画像=『たびこふれ』より引用)
「バスチー」で人気沸騰!北スペインのバスク旅!憧れのサン・セバスチャンでバルめぐり5選♪
(画像=『たびこふれ』より引用)
「バスチー」で人気沸騰!北スペインのバスク旅!憧れのサン・セバスチャンでバルめぐり5選♪
(画像=『たびこふれ』より引用)
「バスチー」で人気沸騰!北スペインのバスク旅!憧れのサン・セバスチャンでバルめぐり5選♪
(画像=『たびこふれ』より引用)
「バスチー」で人気沸騰!北スペインのバスク旅!憧れのサン・セバスチャンでバルめぐり5選♪
(画像=『たびこふれ』より引用)

▼基本情報 ビルバオ・グッゲンハイム美術館

-住所:Avenida Abandoibarra, 2, 48009 Bilbao

-TEL:+34(944)359000

※最新情報や詳しい内容、チケットの事前購入は公式ウェブサイトからご確認下さい。※

-開館日/時間:
10:00-20:00(火曜日~日曜日)
※ただし、年末年始は変更あり。
※最終受付は閉館時間の30分前。

-閉館日:毎週月曜日
※ただし、例外で空いている月曜日もあります。

-入館料:日にちや時間によって変動あり。
※オンライン事前購入割引あり!

バスクに行けば美味しいものが食べられる!

さてこのあたりには遥か昔から「バスク人」と呼ばれる、固有の言語とユニークな文化を持っている人々が住んでいます。

「バスチー」で人気沸騰!北スペインのバスク旅!憧れのサン・セバスチャンでバルめぐり5選♪
(画像=『たびこふれ』より引用)

なかでもビスケー湾に面した海岸線が美しい「海バスク」と呼ばれる土地は、その風光明媚さとバスク地方ならではの異国情緒が大きな魅力で多くの観光客の憧れの的になっています。

バスク人の「食」に対する情熱はとても有名で、「バスクに行けば美味しいものが食べられる!」なんて世界中の食通たちは思っているほど。

この土地の風土を利用して作られる名物のチャコリワインに、豊富な山海の幸を活かした美味しいピンチョスなどなど美味しいものがたくさんあります。

そんなバスクグルメを気軽に楽しめるのが【バルめぐり】なんです。

旧市街フェルミン・カルベトン通りで、LET'Sバルめぐり!

「バスチー」で人気沸騰!北スペインのバスク旅!憧れのサン・セバスチャンでバルめぐり5選♪
(画像=『たびこふれ』より引用)

「ビスケー湾の真珠」と呼ばれる美しい街サン・セバスチャンは、かつての王侯貴族の避暑地だった美しい街ですが、今では美食の街として大人気。

なかでも旧市街の「フェルミン・カルベトン通り」はバルめぐりにはずせません!

今回は、私が立寄った5軒のバルをご紹介します。