【社内】お礼メールの返信の例文

社内の同僚からのお礼メールは、社外向けに比べてややカジュアルな文面でも問題ありません。後はその方と自身の関係性を考慮して、文章を作成しましょう。2パターンの例文をご紹介します。

対応や協力へのお礼メールの返信

◯◯さん

お疲れ様です。

ご丁寧にご連絡いただきましてありがとうございます。

微力ながらお役に立てて光栄です。

自身も興味のあるプロジェクト内容でしたので、

少しでも携わらせていただくことで、非常に勉強になりました。

今後もお力になりたいので、もし私にできることがありましたら

ご遠慮なくお声がけください。

よろしくお願いいたします。

会食のお礼メールの返信

◯◯さん

お疲れ様です。

こちらこそ昨日は会食の席にご一緒させていただきありがとうございました。

◯◯社との仕事の話だけに留まらず、

担当者の◯◯さんの今後の人生設計やプライベートの趣味など

非常に楽しい一時を過ごすことができました。

◯◯社とのプロジェクト、必ず実現させましょう。

またご一緒させていただく機会がありましたらお声がけください。

お礼メールの返信で相手との関係性を深めよう


本記事のまとめ



  • お礼メールへの返信はできるだけ少ない回数で終わらせる

  • やりとりが続いてしまう場合は、返信不要の旨を伝えるのも良い

  • 社会向けにはより丁寧な返信メールを意識する



お礼メールに対する返信は、なるべく早く行うことで相手を気にかけているという良い印象を与えられます。丁寧かつ具体的な内容を意識すればより良いでしょう。

受け取る相手が心地良い返信をし、必要に応じて「返信不要」と記載しておくと、メールのやり取りが必要以上に続くことを避けられます。

本記事を参考に、お礼メールの返信方法やマナーを理解し、相手との関係性を深めていきましょう。