どこまでもつづく雪原。真っ白な雪の中を歩けばさぞ気持ちよいでしょう。今回ひょんなことからスノーシューを手に入れたので、北海道のスキー場で遊んできました。ウィンタースポーツの経験がなくても、手軽に雪と遊べるスノーシューについての体験レポートです。

目次
スノーシューとは?
いつか行こうと話していた友人の形見

スノーシューとは?

スノーシューを手に入れたので近くのスキー場で遊んできた!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

スノーシューとは昔で言うかんじき。

靴のままで歩くと埋まってしまう雪の上で、大きな板を足に括り付けて足を沈まなくさせるものだ。

昔は木や竹で作っていたそうだが(北海道に竹はない)いまはアルミ製が主。

重さも気にならない程度の重さだ。

ただ雪原を歩くだけなので、スキーやスノーボードと違い特別な技術は必要ない。

ウィンタースポーツの経験が無くても雪遊びを満喫できるのが、スノーシューの魅力だ。

いつか行こうと話していた友人の形見

スノーシューを手に入れたので近くのスキー場で遊んできた!
(画像=撮影:ライター,『暮らし〜の』より 引用)

今回とあるきっかけでスノーシューを手に入れた。

もったいぶっても仕方ないので書いてしまうが、古くからの友人(と言っても以前勤めていた会社の先輩)が急に亡くなり、その形見としていただいたのだ。

何年か前に見せて頂いていて「今度スキー場に行って遊ぼう」と話していたのがそれっきりになってしまったのが悔やまれる。

四十九日を前に手を合わせに行った際、図々しいとは思ったが、何か形見が欲しいと考えスノーシューをいただいた次第である。