目次
有酸素運動を毎日行いたい場合
有酸素運動のポイント①事前準備
有酸素運動を毎日行いたい場合
強度を弱くすれば毎日行っても問題なし
週何回と分けずに、毎日の習慣として行いたい方も沢山います。毎日行いたい方は、強度をゆるめましょう。筋肉を酷使するような強度で、毎日行うと逆効果となりますので、ゆるめの運動にして、負荷をかけすぎなければ大丈夫です。
週何回か強めの強度で行うのが逆に辛く感じる方もいますので、負荷を下げたい方にもおすすめです。
無酸素運動と一緒に行えば筋肉が減らない
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毎日行う時に心配になるのが、筋肉が減ってしまうことです。そこでおすすめなのが、筋トレ・無酸素運動との組み合わせです。無酸素運動は、筋肉を増やす運動ですので、組み合わせることでマイナス面を補うことができます。
また筋肉を作る栄養素のメインは、タンパク質になりますので、プロテインの摂取も検討するとよいでしょう。
無酸素運動との組み合わせ方
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無酸素運動と有酸素運動、どちらを先に行うべきなのか悩む方も多いのですが、ダイエット・細マッチョになることを目的とされる場合は、無酸素運動を先に行いましょう。
そうすることで、有酸素運動をする頃には代謝が上がった状態になり、より脂肪燃焼が期待できます。また、無酸素運動をしてすぐに動き出すのではなく、少しだけ時間を置いて、成長ホルモンを出してから行うのもよいとされています。
有酸素運動のポイント①事前準備
有酸素運動前には水分補給
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トレーニングを行う前には、水分補給をしましょう。筋トレ以上に、有酸素運動は脱水症状の可能性があります。脱水症状は意外に危険ですので、必ず水分補給をしてから行い、運動後も水分補給をしましょう。
有酸素運動は食後30分後に
どのタイミングでトレーニングをするかも悩ましいところですが、基本的には食後30分ほどがよいとされています。どれくらいの強度でどのような内容を行うかにもよりますが、空腹時にハードな運動をしてしまうと、負担が高すぎる可能性があります。
また、食後すぐもよくありませんので、少し時間を置いてから行うとよいでしょう。そのタイミングが毎日の生活に沿わなければ、お好きなタイミングで構いません。
有酸素運動はストレッチをしてから
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筋トレでもランニングでも、トレーニングはケガをする恐れがあります。ケガをすると、しばらくトレーニングができなくなってしまいますので、ケガをしないように、ストレッチをしてから始めましょう。特に、トレーニングに慣れていない時は、無茶な動きをしがちですので、筋肉をしっかり伸ばして下さい。
効果が出ることを焦らない
心の準備として、効果が出るのを焦らないのがおすすめです。ダイエット目的・細マッチョになりたい方であれば、すぐにその体型を手に入れたいと、ハードすぎる内容をこなそうとする方が沢山います。
しかし、効果はすぐに出るものではなく、最低でも2週間、通常であれば1ヶ月はかかります。もっとしっかりした結果であれば、3ヶ月はイメージしておいた方がよいでしょう。自分にあった負荷で、長く続けることが大切です。