有酸素運動を毎日するのは、逆効果とされているのはご存知でしょうか?ダイエット目的や体力作りで毎日行おうと考える方が多い有酸素運動ですが、実は毎日行う際には、気をつけなければいけないポイントがあります。今回はそんな有酸素運動の適切なやり方や時間などを解説します!

目次
有酸素運動を毎日するのは逆効果?
有酸素運動の効果①

有酸素運動を毎日するのは逆効果?

有酸素運動を毎日するのは逆効果?気になる効果的な頻度や時間を解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ダイエットをしたい、または細マッチョな体にしたいと考えて、有酸素運動を始める方は沢山いることでしょう。なるべく早めに効果を感じたいと、頻度を毎日に設定する方は多いのですが、実は毎日行うのは逆効果とされているのを知らない方が多いのです。

頻度を上げるほど効果が出ると考えていた方にとっては、衝撃の事実かもしれません。今回は、そんな有酸素運動の適切なやり方や時間・頻度、注意点などを解説します!

有酸素運動の効果①

脂肪燃焼効果

効果として第一にイメージされるのが、脂肪燃焼効果、つまりダイエット効果です。筋トレのような無酸素運動と違って、沢山のエネルギーを必要とします。そのエネルギーとして脂肪を燃焼させますので、ダイエット効果が期待できます。また、脂肪が燃焼され始める時間は、運動を始めて20分ほど経過してからだとされています。

心肺機能の向上

有酸素運動を毎日するのは逆効果?気になる効果的な頻度や時間を解説!
(画像=Photo bycomposita、『暮らし〜の』より引用)

続けることで、身体能力の向上も期待できます。そのうちの一つが、心肺機能の向上です。ランニングなどをすると、血液がよく循環することになります。その循環させる役割を担っているのが肺と心臓で、運動で使うことによって、どんどん強くなっていくという流れです。

心肺機能は、とても大切な機能であり、鍛えることで疲れにくくなるといった効果が期待できます。