目次
ボタンの種類:マグネットホック②
ボタンの種類:ドットボタン①
ボタンの種類:マグネットホック②
マグネットホックがよくつかわれる場所

(画像=Photo byOpenClipart-Vectors、『暮らし〜の』より引用)
マグネットホックは磁石がついているため、あまり衣類には向いていません。バッグやポーチなどのファッション小物につかわれていることが多いです。磁石がついている分、少し重みがあるので薄すぎる布はつかううちに穴が開いてしまう可能性があります。マグネットホックをつける場所を、別布で補強することが重要です。
マグネットホックの付け方
マグネットホックは糸で縫いつけないで、布に穴をあけて差し込んで取りつけます。動画にあるように、まず穴をあける位置の裏側を補強するパーツを用意します。
マグネットホックをつけたい場所に穴をあけてホックを差し込み、補強布と金具も一緒に差し込みます。ペンチでツメを折ってはずれないようにして、もう片方も同様につければ完成です。布に穴をあけてしまうため、取りつける位置の確認はしっかりしましょう。
ボタンの種類:ドットボタン①
ドットボタンの名前と説明

(画像=出典: images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/6130lSIRyuL.SL1500.jpg、『暮らし〜の』より引用)
ドットボタンは金属製のボタンで凹凸2つ一組みで使用し、さらにそれぞれの凹凸のパーツは2つにわかれています。パチンとしっかり止まって、はずれにくいのが特徴です。凸型の方は表面から見えるためブランドロゴや模様などが刻まれていることもあり、デザイン性があります。取りつけには専用の器具が必要です。
ドットボタンの選び方

(画像=出典: images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71%2B0cVbpogL.SL1500.jpg、『暮らし〜の』より引用)
ドットボタンは取りつけたい場所にあわせたサイズのものを選びましょう。ブルゾンやコートなどの上着につける場合はあまり大きすぎないもの、デニムのウエスト部分につかう場合は、つけたりはずしたりがしやすい大きめのサイズがおすすめです。