こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

昨日の衆議院本会議・馬場代表に引き続き、本日は参議院本会議で浅田均参院会長が登壇しました。

質問項目はマクロ経済政策や行財政改革を中心に多岐にわたり、25分の持ち時間のうち割けたのはごくわずかですが、2問ほどいわゆるcolabo問題、若年被害女性等支援事業にかかる懸念についても打ち込みました。

動画だとわからないかもしれませんが、Tweetした通り共産党席からのヤジがものすごかったです。なにせ私は共産党議員の真隣の席ですから、間違いのない事実です。キッパリ。

「都の事業だろう、都議会でやれ!」 →厚労省から公金支出をされた事業、および政府の有識者会議の件を質問しています

「本会議でやることか!」 →価値判断はそれぞれですが、こうした公金支出の在り方や無駄遣いを、少額でも徹底追及してきた政党こそ共産党では?行政監視能力を今こそ発揮するべきでは?

「品がないよ!」 →これは正直意味がわからない。そんなにイヤ?

「誰が書いたんだよ、この質問!」 →私です。

などなど、非常に騒がしい時間でありました(苦笑)。

これは住民監査請求の結果である程度明確に裏付けられた、政府や東京都の公金支出問題です。

国会でも都議会でも野党である共産党さんであれば、鬼の首を取ったかのように政権&知事批判をしながら追及できる立場なのに、いったいどうしたことなのでしょうか。。