そのほとんどが猫の健康を祈願するものや、虹の橋を渡った猫へのメッセージ。あまり目立たない場所でありながら、いかに多くの愛猫家が参拝に訪れているかが良く分かります。
筆者も早速手水で身と心を清め、お賽銭を入れて、二礼二拍手一礼。
私は今でこそ猫を飼ってはいませんが、実家で暮らしていた幼少時から成人ごろまで、愛猫と生活を共にしていました。
きっと今も空の上から見守ってくれているであろうことに感謝の気持ちを述べると共に、少しだけ昔の暮らしに思いを馳せると、なんだかかつての愛猫たちがそこに来てくれたような気がして、とても懐かしく、すがすがしい気持ちになれました。
神社の隣には、猫関連のグッズを取り扱う売店があり、ここで絵馬を購入することが出来ます。
その他、猫神守護のお札や、お守り、御朱印帳などの取り扱いもあるなど、まさに猫愛好家にとってはたまらないスポット。鹿児島を訪れた際は、ぜひ仙厳園・猫神社も参拝してみてはいかがでしょうか。※売店内撮影許可を得ています。
なお、2月22日猫の日には、大切な愛猫の健康と長寿を祈願する「愛猫長寿祈願祭」が開催されます。直接来園出来なくても、代理祈願として絵馬を奉納することが可能。仙厳園公式HPより2月12日まで申し込み受付中となっています。
<参考>
名勝 仙厳園公式HP
愛猫長寿祈願祭
(山口弘剛)
提供元・おたくま経済新聞
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