目次
その他の注意事項
普通郵便を少しでも早く配達してもらう方法

その他の注意事項

1.現金は現金封筒で送ろう

普通郵便は届かないこともある!郵便物の遅れや不着についてできる事を徹底解説
(画像=『暮らし〜の』より引用)

現金を送る際、郵便局では現金を送るため専用の「現金封筒」が用意されています。書留になっているため、紛失される心配もありません。確実に届いたかどうかわかるのも利点です。

商品券などを送る際も、「書留」「簡易書留」で送り、確実に届いたか送り主も確認できるようにしておきましょう。

2.宝石類は書留で送ろう

普通郵便は届かないこともある!郵便物の遅れや不着についてできる事を徹底解説
(画像=『暮らし〜の』より引用)

宝石などの貴重品についても、書留で送ることをおすすめします。送った方も、確実に受け取っていると確認することが出来るためです。また受け取る側も、「商品を丁寧に扱っている」として評価してもらえます。

普通郵便を少しでも早く配達してもらう方法

1.午前中に郵便局から出す

普通郵便は届かないこともある!郵便物の遅れや不着についてできる事を徹底解説
(画像=『暮らし〜の』より引用)

郵便物はポスト投函の他コンビニでも出すことが可能です。しかしその場合集荷から郵便局までタイムロスが生じてしまいます。タイムロスを減らすため、なるべく早い時間に、郵便局から郵便物を直接持って行くようにしましょう。

2.「本局」か「地域区分局」から出す

普通郵便は届かないこともある!郵便物の遅れや不着についてできる事を徹底解説
(画像=『暮らし〜の』より引用)

お金をかけずにさらに少しでも早く送るなら、「本局」あるいは「地域区分局」から出すとよいでしょう。「本局」とはその地域で最も大規模な配達局のこと、「地域区分局」はその地域の配達の中心になっている局のことです。大抵これらの郵便局は24時間で郵便受付をしています。

3.追加料金を払って「速達」として出す

普通郵便は届かないこともある!郵便物の遅れや不着についてできる事を徹底解説
(画像=『暮らし〜の』より引用)

もしお急ぎで郵便物を送る場合、通常の配達料金に加え、「速達」料金を支払うことで優先して配達をしてもらえます。料金は大きさなどによって異なりますので、念のため郵便局に行って受付するようにしましょう。