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車内積み向けのツーリングワゴン
車内積み向けのSUV4WD

車内積み向けのツーリングワゴン

積み方は空間がつくれるラゲッジスペース

乗車定員5人ぐらいで、後ろのシートを倒すとフラットになるように設計されている、トランクルーム(ラゲッジスペース)が車内とつながっているタイプの車が、ツーリングワゴンと呼ばれています。

特徴はひろい荷室空間があり、たくさんの荷物を積むスペースを確保できることです。積み方は、そのラゲッジスペースに防水タイプのトランクマットを敷けば、車内を汚すことなくスノーボードやグッズを収納できます。

カローラツーリングワゴンとラゲッジマットがおすすめ

スノーボードの車への積み方。車内積みにおすすめの車種や、便利なアイテムもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

カローラツーリングワゴンは、荷室がひろく使えるトランク(ラゲッジ)スペースに、防水タイプのラゲッジマットを敷くだけで、乗車定員の人数でスキー場に出かけられます。

ご紹介のラゲッジマットは車種専用設計で、防水、耐摩擦、耐汚れに適する立体マットです。価格も安く、アウトドア好きな方に快適なスペースを提供してくれますし、スノーボードだけでなく、ブーツや濡れたウエア、グローブなどの用品から車内を守る積み方ができます。

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(画像=『暮らし〜の』より 引用)

車内積み向けのSUV4WD

雪道で大活躍SUV4WDは多目的車

SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)は、アウトドアレジャーや街のりの乗用車としても使われる、スポーツ用途の多目的車です。使う場所を選ばない万能さを持ち、優れた走破性と乗用車としての快適な乗り心地が人気を集めています。

砂浜なども走れるSUVの4WDは、キャンプやファミリードライブなどに大活躍しますが、スノーボードの積み方も簡単で、雪道でも安全な走りができますから、家族でのお出かけにもおすすめの車種です。

おすすめはSUV4WDのスバルフォレスター

SUVさきがけのスバルフォレスターは、後部座席の後ろのカーゴルーム(荷室)の高さが、884mmで幅が1258mmあり、ロングのラゲッジマットを敷いて、スノーボード用品の車内積みができます。

分割リヤシートの片方を倒せば、2~4人乗車で、荷室の長さが1547~1776mmになり、スノーボードの積み方も簡単です。ほかにサイドフック、固定用の上・下部フック、電源ソケットなどの装備があり、アウトドア用に最適な車となります。

スバルフォレスター車内積みキャリアをおすすめ

フォレスターにスノーボードを積載する積み方には、屋根の上に付けるルーフボックスもありますが、取り付けをしっかりしないと危険ですし、価格の高いものが多くなります。

車内キャリヤに積む積み方でも、しっかり取り付けなければなりませんが、風圧や横風の影響を受けない分、取り付け、取り外しが簡単なものがあります。注意点は車内キャリアに載せる積み方でも、マットの上に置く積み方でも、スノーボードをバンドで固定することです。

カーメイト NS111

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(画像=『暮らし〜の』より 引用)