雪便りやスキー場情報は、スノーボーダーにはうれしい便りです。スキー場に行く方法は電車、バス、車などですが、スノーボード持参の積み方はいろいろです。この記事では車にスノーボードを積む積み方と、スノーボードを車内積みしやすい車や便利なアイテムをご紹介いたします。

目次
車でスノーボードに出かけよう!
スノーボードを車外に積む方法

車でスノーボードに出かけよう!

スノーボードの車への積み方。車内積みにおすすめの車種や、便利なアイテムもご紹介!
(画像=出典:pixabay,『暮らし〜の』より 引用)

雪が降り、スキー場オープンのニュースが聞こえるようになると、スノーボードやスキーの季節でアウトドアスポーツが好きな方は、用具の手入れをはじめます。

スノーボードやスキーは、慣れている用具が使いやすく、持参する方が多いのですが、かさばるので持っていく工夫が必要となります。電車やバスの時には全部入るケースがあり、それを使うと便利です。車には積み方の方法や、積みやすい車と便利なアイテムもありますので、ご紹介いたします。

スノーボードを車外に積む方法

スノーボードの車への積み方。車内積みにおすすめの車種や、便利なアイテムもご紹介!
(画像=出典:pixabay,『暮らし〜の』より 引用)

スキー場がオープンすると、高速道路などでルーフキャリアやルーフボックスを付けた車を、多く見かけるようになります。ルーフキャリアやルーフボックスは、スノーボードやその用品を収納する便利なアイテムです。

スノーボードはかさばりますし、ブーツやグローブなどの用品が多くあり、スノーボードを車の外に積載すれば、車内は普通に使えて便利ですね。ただ、その積み方にもメリットやデメリットがありますから、自分にあう方法を見つけましょう。

積み方は屋根にルーフキャリアとルーフボックス

スノーボードの車への積み方。車内積みにおすすめの車種や、便利なアイテムもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

スノーボードを車の屋根に積むときは、ルーフキャリアにのせる、ボックスを付けたルーフボックスに入れる、荷物をルーフラックにのせるなどの積み方ができます。キャリアに直接のせる積み方をする場合は、スノーボード収納ケース(電車やバスの時に便利)を使うと、スノーボードは汚れません。

ルーフボックスに入れる積み方は、スノーボードが汚れず、ロック付きなので安心ですし、容量にサイズがありますので、大きさも選べる便利なアイテムです。

積み方が外のメリット・デメリット

車でスキー場にスノーボードを積んでかける場合、ルーフボックスなどで外に積載するメリットには、車の定員人数で行ける、車内の汚れを気にすることがない、たくさん収納できるなどです。

デメリットとしては、車の屋根の上なので積み下ろしが大変、高速走行で横風を受けやすい、全高が高くなるので入れない駐車場などがある、オフシーズンにキャリアやボックスの保管場所が必要、ルーフボックスの価格には高いものが多いなどになります。

テルッツォ EA520B

スノーボードの車への積み方。車内積みにおすすめの車種や、便利なアイテムもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)