分からない時には…
花屋のイメージで探す

イメージが湧きにくい…という方には、Instagramなどで「#花束」と検索してみるのがおすすめ。イメージに合う花の写真をアップしているお花屋さんがあれば、そこに「3000円でできるボリュームで、この画像のイメージで」などと注文してみましょう。
お花の市場は変動するので全く同じ花束とはなりませんが、近いイメージで作成してくれます。
お花屋さんに相談する

なにより、お花屋さんに相談してみるのが一番です。お花屋さんは午前中は花の入荷などでバタバタしていることも多いので、ゆっくり相談するなら午後のほうが比較的空いています。予算やボリュームなど譲れないポイントと、イメージや色合いをできるだけ詳しく伝えてみましょう。
用途を伝える

お花屋さんに相談するときには、どんな用途で贈るのかも伝えます。例えば「お見舞い」などの場合、病室などには花瓶がない場合が多いので、花束でなくアレンジメントのほうが良いかもしれません。用途や渡す場所によってどんな花束がベストなのか、お花屋さんに聞いてみるのがおすすめです。
今、どんな花束が人気?
ミックスブーケ
いろんな種類のお花を組み合わせた花束を作るのは、センスや技術が必要なもの。花屋目線から言っても、難しい花束です。そんなおしゃれな花束を渡せば、センスの良いプレゼントだと喜んでもらえるかも。特にお花が好きな人へは、たくさんのお花を楽しめるこのタイプの花束がおすすめです。
シンプルブーケ
一般的に花束は、バラやガーベラなど定番の数種類のお花を入れるのが定番です。それを1種類のお花のみにしてしまうのもおしゃれ。定番でいえばガーベラです。
花色も豊富で八重咲きなど変わった品種も多いので、個性的でかっこいい花束にもできます。ほかにもバラのみ、ダリアのみ、季節によってはチューリップのみの花束やシャクヤクのみなど、思い切ってメインを絞るのもコツです。
ワイルドフラワーブーケ
男女ともに人気があるのが、オーストラリアなどが原産のワイルドフラワーを使った花束です。ネイティブフラワーとも呼ばれる、プロテアやユーカリ、エリンジウムなど野趣に溢れるかっこいい花姿が人気のお花たち。
その不思議なお花は男性にも喜ばれます。水を少なくした花瓶に挿しておくと、そのままドライフラワーになっていくのも楽しめます。