目次
花束の相場とサイズ感
おしゃれな花束の上手な買い方①予算

花束の相場とサイズ感

できるだけ具体的なサイズ感を

【連載】花束の買い方って?おしゃれな花束の頼み方や選び方を花屋目線で紹介
(画像=Photo by kanonn、『暮らし〜の』より引用)

花束の値段とサイズ感は、地域やお店によっても異なります。花束は特に写真ではボリュームがいまいち伝わりにくいので、注文する時には「片手で持てるくらい」とか、「両手で抱える大きさ」などとできるだけ具体的に伝えるのがポイントです。

ロングタイプとブーケタイプ

【連載】花束の買い方って?おしゃれな花束の頼み方や選び方を花屋目線で紹介
(画像=Photo byhudsoncrafted、『暮らし〜の』より引用)

花束には茎を長く残してボリュームを出すロングタイプと、全体的にころんと丸く作った茎の短いブーケタイプがあります。舞台上で渡すなどボリューム感が必要なときにはロングタイプがおすすめです。ブーケタイプはお花がぎゅっと集まっているように見え、かわいらしい印象の花束です。

詳しいサイズ感はこちらをチェック

花束の相場とサイズ感について、こちらの記事で詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。サイズ感はお店によっても異なりますが、10000円以上だと男性が抱えるほどの大きさ、8000円で女性が両腕で抱えるほどの大きさ、5000円で女性が片手で抱えられる大きさ、3000円で女性が片手で持てるほどの大きさです。

おしゃれな花束の上手な買い方①予算

まずは予算

【連載】花束の買い方って?おしゃれな花束の頼み方や選び方を花屋目線で紹介
(画像=Photo byFree-Photos、『暮らし〜の』より引用)

花束を買う時にまず伝えるのは、予算です。花束は500〜1000円くらいから注文することができます。駅前のお店などはすぐ買える作り置きの花束が置いてあるお店もあるので、サイズ感がいまいち掴めないときにはそういったお店を利用するのも手です。

値段とサイズ感は要確認

【連載】花束の買い方って?おしゃれな花束の頼み方や選び方を花屋目線で紹介
(画像=Photo bynastya_gepp、『暮らし〜の』より引用)

例えば5000円の予算の場合、5000円でどんな花束ができるかをお花屋さんに確認してみましょう。同じ5000円でも、高価なお花ばかり入れるとお花の本数が少なくボリュームは小さく見えます。お花にこだわりがなければ「ボリューム重視で」と伝えることで、同じ5000円でも大きく見えるように作ってくれます。