目次
5. 新江ノ島水族館(えのすい)のショー
6. 新江ノ島水族館(えのすい)のふれあいプログラム

5. 新江ノ島水族館(えのすい)のショー

新江ノ島水族館には、いくつものショーやふれあいプログラムがあります。せっかく訪れたなら、できるだけ沢山のショーを楽しみたいですよね!ここでは、各ショーやふれあいプログラムについてご紹介します。

5.1 迫力満点のイルカ・アシカショー「きずな/kizuna」

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

水族館の目玉といえば、ダイナミックなイルカショー。前半はトリーターの指示で、歩いたり回ったりするコミカルなアシカショーが、後半は素早い泳ぎや迫力あるジャンプが魅力のイルカショーが楽しめます。

5.2 歌とダンスのイルカショー「ドルフェリア」~どんなときもそばにいるから~

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

イルカと仲良しの種族という設定の「アクアン」と、イルカたちが織りなす歌とダンスのショータイム。

イルカショーといえば、イルカのトレーナーがエサを与えながら指示を出すのが定番ですが、「アクアン」たちは、指示を出しません。
指示なしでショーを繰り広げるイルカたち、そして華麗なダンスや泳ぎを見せるアクアン、その姿は必見です。

※「ドルフェリア」は土日祝日や、春の大型連休、夏休み、クリスマス、年末年始限定のプログラムです。

5.3 魚とふれあうパフォーマンス「uogokoro(うおゴコロ)」

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

新江ノ島水族館のトリーターは魚と仲良し!それを垣間見みることができるのが、相模湾大水槽で行われるパフォーマンス「uogokoro(うおゴコロ)」です。水中ボンベをつけてトリーターが水槽に潜ると、仲良しの魚が寄ってきます。魚にも気分があるそうで、同じ子でもすぐに寄ってくる日と来ない日があるというからおもしろいですね。トリーターは魚の気分を見わけながら、色々な魚と交流します。

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

小さな魚だけでなく、エイやウツボのような大きな魚ともたわむれるのですから驚きです。魚たちの個性が見られる約15分のショー、「uogokoro」は必見です。

5.4 水中カメラで覗く魚たちの世界「フィンズ」

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

水槽の中を泳ぎ回っている魚たち。相模湾大水槽の中には様々な魚が暮らしています。大きくて目立つ魚もいれば、昼間は岩の影に隠れている小さな魚たちもいます。
「フィンズ」というこのパフォーマンスでは、魚に詳しい「えのすいトリーター」が、知られざる魚たちのことや大水槽の構造について教えてくれます。ゲストが見たい魚のリクエストにも答えてくれるので、名前が分からない魚でも気軽に参加してみましょう!

5.5 かわいいペンギンの魅力満載!「ペングィーン!」

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

陸の上をヨチヨチ走るかわいいペンギンたちのショー、その名も「ペングィーン!」。
水の中では素早く泳ぎ、陸の上ではヨチヨチ歩く、そんなギャップがかわいいペンギンたち。毎日行われるショーでは、ペンギンたちが飽きないようにトリーターが運動に誘います。ペンギンたちの参加は強制ではなく、気の向いたペンギンがトリーターの元に集まり、一緒にヨチヨチ走りまわります。
ご褒美はもちろん大好きな魚! 運動した後のおやつは格別なようです。

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

ショーの中ではペンギン達の紹介もあります。見分けるポイントは腕につけたマーク。そのほかにも、お腹の模様が違っていたり、性格が違っていたりと、トリーターがペンギンについて紹介してくれます。

ショーの後半では、水の中を機敏に泳ぐペンギンを見ることができます。水に投げ込まれた魚を目がけて泳ぎ回るペンギン達! その様子は迫力満点です。

5.6 クラゲの3Dマッピングショー「海月の宇宙(そら)」

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

クラゲファンタジーホールで繰り広げられる3Dマッピングショーが「海月の宇宙」です。

潜水船に見たてられたホールには、3Dマッピングで幻想的に彩られたクラゲたちの水槽が。まるで光るクラゲの海に潜っているかのような錯覚に陥ります。
このショーでは、クラゲの生態や新江ノ島水族館のクラゲ飼育の歴史を学ぶことができます。

6. 新江ノ島水族館(えのすい)のふれあいプログラム

次は生き物たちと触れ合えるプログラムをご紹介します!

6.1 イルカと触れ合える「イルカと握手」

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

新江ノ島水族館では各回先着30名のみ、イルカと握手をすることができます。参加費は1人500円。4歳以上が対象です。「イルカの肌はどんな感じだろう?」「間近でイルカを見てみたい!」という方はぜひ参加してみてください。

平日はイルカショースタジアム最上段の「スタジアムカフェ」、土日祝日は入場口を入った2階にある「ウェルカムラウンジ」で申し込みが可能です。
(注:写真に掲載された時間は取材日のものです。スケジュールは公式サイトでご確認下さい。)

6.2 相模湾の海を感じる「ウミガメにタッチ」

「ウミガメにタッチ」は土日・祝日に、各日先着20名だけ参加できる体験プログラム。参加費は500円で4歳以上が対象。開館後にウェルカムラウンジでチケットを販売します。普段は触ることのできないウミガメとのふれあいで、ウミガメをより身近に感じられます。

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

6.3 近くにカピバラが寄ってくる! カピバラ~陽だまりの草原~「カピバラにごはん」

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

カピバラ~陽だまりの草原~「カピバラにごはん」は、カピバラにごはんをあげるプログラムです。(1回300円)

カピバラの柵には穴があり、そこからトングを使ってエサを近づけます。エサをめがけて嬉しそうにやってくるカピバラの姿は、なんとも愛らしい!

自動販売機でごはんを購入するのですが、自動販売機にはカピバラが食べられる分しか設置されていないため、ごはんがなくなり次第終了です。

6.4 もぐもぐプールでエサをあげよう「さかなにごはん」

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

カピバラのいる場所の横に、さかなのもぐもぐプールがあります。水槽をのぞき込むと沢山の魚たちが。

新江ノ島水族館(えのすい)の見どころを徹底レポート! イルカショーは必見!
(画像=『たびこふれ』より引用)

エサはカプセルに入って200円で販売。ガチャガチャのようで、子供にとっては全てが楽しい体験です。
こちらのエサもなくなり次第終了となるのでお早めに!