ファミリーキャンプに出かけて、大雨に振られると気持ちも下がってしまいます。当記事では、ソロとファミリーキャンプでの雨対策の違いやポイントを私の経験をもとに解説。お出かけ前にチェックしてみてください!
雨でもキャンプを楽しもう!
![【ファミキャン】キャンプの雨対策!ソロキャンプとの違いとは?](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/NMCcjcBLHmTookCQRXhKsKkaZDGXVLiW/5e8b7c9e-29c2-4472-b4ac-8ee88cd30d63.jpg)
(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)
ソロキャンプでは、雨が降っても「楽しみのひとつ」として受け止められました。しかし、今回のファミリーキャンプでは大雨に見舞われてしまい、とても疲れてしまう結果に。
ソロキャンプとの違いや、ファミリーキャンプでの雨対策を私の経験をもとに解説します。天気はコントロールできませんので、自分ができることから取り組んで雨でもキャンプを楽しみましょう。
当日の状況や準備
天候
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(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)
1週間前にフィールドを予約し、直前の天気予報では夕方から小康状態になるとチェック。当初は15時からキャンプを開始する予定でしたが、キャンプ開始時刻を17時に繰り下げて始めるように変更しました。
事前準備
普段であれば着替えは2着準備しますが、念のため3着と多めにタオルを用意しました。それに加えて、レインウェアと予備のシューズをそろえて出発。防寒対策としてダウンジャケットやカイロなども整えました。
実際にこうなった
到着前に日没時間を18:40と確認。そのため、17:40まで待機しても雨が弱まらなくても設営すると決めました。結果として、雨は天気予報どおりにはならず、雨が降る中設営開始。
19時過ぎに夕食を開始しますが、横なぐりの雨が降り、炭火の火力が上がらないことなどからバーベキューは中断しました。
夜は軽食で済ませ、翌朝にバーベキューを持ち越すように変更。降ったり止んだりを繰り返していたので、結果として正解でした。