OODAの考えを取り入れてみよう


本記事のまとめ



  • 中長期的な計画はPDCA、スピーディーな対応が求められる場合はOODAを使い分ける

  • OODAループは業務によって向き・不向きがある

  • 4つのプロセスを理解することで、OODAループを最大限活用できる



OODAは2017年頃から徐々に注目されてきているフレームワークのひとつです。従来の社会は比較的変化が少なかったため、PDCAサイクルで最大限の成果を出すことができましたが、状況は変わってきています。変化のスピードが早い現代では、企業も迅速な対応が求められているのです。PDCAで新規事業がなかなかうまくいかない、新商品の開発が滞っているなど問題を抱えている方は、OODAの考えを取り入れてみてはいかがでしょうか。