ポータブルバッテリーで電力の心配をなくす

三菱ディーラーの店長に聞いたところ、デリカ自体をサブバッテリー化するよりも、ポータブルバッテリーを導入するほうがリーズナブル&トラブル予防になるそうです。サブバッテリーを利用すると、走行中の充電では間に合わないこともあるとのことでした。車を電源として使用するなら、PHEV車種がおすすめです。

上記のことから考えて、導入を検討したポータブルバッテリーをご紹介します。

1:Jackery

Jackery 1000

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

240w〜1000wまでの6種類から容量を選べます。一番安いと2万円台で手に入りますが、車中泊で幅広い家電を使用したい場合1000w以上のモデルがおすすめです。

基本的には、自宅で充電してから持ち出すため、ガソリン発電機のような音を気にする必要もありません。長期の車中泊で電力切れが気になる場合、ソーラーパネルを一緒に購入すれば、外出先でも充電可能です。

2:カセットガス発電機

カセットガス 発電機

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

CB缶を利用して発電できるため、どこでも電力を生み出せます。また、燃料となるCB缶はコンビニでも買えるので電力切れに困ることもないでしょう。しかし、静寂性が低いとされているものでも音が出るため、キャンプ場では使えないこともあります。

車中泊をもっと快適にしよう!

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

車中泊経験から、もっと快適にできそうなアイデアをご紹介しました。コスパにこだわりたい人や簡単さを重視したい人は参考にしてみてください。車中泊は、ほんの少しの工夫で快適さを上げられます。ピックアップしたアイデアやアイテムをチェックして、車中泊を楽しんでみてください。

私自身も今回調査したアイデアを少しずつ導入し、次回の車中泊をより快適なものにしたいと思います。

文・ソウカワ ヨウスケ/提供元・暮らし~の

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