プライバシー確保のためのカーテン

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

まずはプライバシーを確保するため、カーテンのDIYを検討しました。調べたところ後付けのものでも高額となる印象です。お金をかけずにリーズナブルに済ませるアイデアと、手間を少なくしながら設置する方法をご紹介します。

1:リーズナブルにするなら

100円均一で突っ張り棒とカーテンとなる生地を組み合わせてカーテンとレールを作成します。デリカには、天井部分にフックが備え付けられているため、突っ張り棒を渡すだけで、カーテンレールを設置可能。

また、カーテンとなる生地に少しお金を掛ければ、外気温の影響も抑えられるかもしれません。

楽さにこだわるなら

デリカ カーテンキット

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

手間を省くのであれば、車種に合わせたパネル・カーテンキットが最適です。ディーラー社外品となりますが、2〜3万円程度で販売されています。使い方も簡単で、窓に合わせてはめ込むか、レールを両面テープで接着すれば設置可能です。

普段から使えるウインドウパネル

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=pixabay Photo byHans、『暮らし〜の』より 引用)

フロント用のウインドウパネルは、現在使用しているものが頼りなく感じたため、普段から使いやすいものに絞って探しました。選択肢となったのは、ワンタッチで設置しやすい傘型と、よくある吸盤式のものです。それぞれの特徴をご紹介します。

1:傘型ウインドウパネル

傘型ウインドウパネル

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

傘のような形状をしているため、パッと開いてすぐに使えるのが特徴です。また、日除け以外にも緊急時には雨傘としても使用できます。小さく折りたためるため、車中泊から普段使いまで最適のアイテムです。

2:吸盤式

吸盤式 ウインドウパネル

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(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

定番のウインドウパネルです。カー用品店でもよく販売されているので、手に入れやすいのがメリットです。リーズナブルですが窓が汚れていると落ちてしまいますし、接着したあとが残ることもあります。また、定期的な買い替えが必要です。