快適に眠るためのベッドルーム

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

今回は、2・3列目を倒して、そこにローコットを設置しました。体に直接シートの凸凹が当たらなかったため、寝心地は悪くありません。しかし、コットがシートに合わせて傾斜してしまったのが気になった点です。手間をかけずに寝心地を改善できそうな方法をご紹介します。

1:ヘッドレストを活用したハンモック

ヘッドレスト ハンモック

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

車中泊に限らず、キャンプをするときに選択しとなるハンモックは、ベッドキットを組むより安く、快適な睡眠環境を整えられそうです。車中泊には、フラットさを求めてしまいがちですが、ハンモックが設置できれば包み込まれるような寝心地を得られるでしょう。また、リーズナブルな価格も魅力です。

2:ベッドキット

デリカ ベッドキット

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

デリカには純正・社外品を問わずにあらゆるベッドキットが販売されています。しかし、気になるのは価格です。安くても2万円程度は必要となります。また、パイプを組み合わせたDIYは手間と時間が必要です。フラットな寝心地を求める人にはおすすめしますが、それ相応の出費がかかるカスタムとなります。

棚や仕切りを設置すれば時短につながる

基本的にはソロで車中泊をするので、ギアの収納場所には困りません。しかし、スムーズに荷物を動かして就寝モードにしようとすれば棚や仕切りがあると便利です。車中泊に導入を検討したアイテムをご紹介します。

1:DOD「グッドラックソファ」

DOD グッドラックソファ

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

アウトドアソファは快適さを向上させられる反面、積載のかさが大きくなるアイテムです。こちらのソファは背面の生地を取り外すことによって、車内で棚として使用できます。座り心地のよさと収納性を両立しています。

2:バンブーラック

バンブーラック

車中泊をもっと快適に!体験から得たアイデアをご紹介!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

バンブーラックは、あらゆるアウトドアメーカーから販売されているキャンプの定番アイテムです。折りたたむとコンパクトになりますし、テーブルとしても使えます。また、5,000円程度から揃えられるコスパのよさも魅力といえます。