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薪割りや焚き火の注意点
薪の割り方を覚えて快適に焚き火を楽しもう
薪割りや焚き火の注意点
![【道具別】薪の割り方ガイド。ナイフ・斧・鉈それぞれのコツやおすすめアイテムも紹介](https://cdn.moneytimes.jp/320/275/pRfhtcXWFsRoWUuPTdRxabjHYKAAUjEA/97ac0747-473b-4990-afe0-aaf68767e95b.jpg)
薪割りや焚き火をするときは、安全に楽しむために注意点を知っておくことが大切です。斧などの刃物類や炎は使い方を間違えなければ楽しいひと時を過ごせますが、取り扱いを間違えると怪我や事故につながるおそれもあります。ここでは、それぞれに分けて注意点を解説しますので、チェックしておきましょう。
周囲の確認
薪割り・焚き火をする際、始める前に周囲の確認を必ず行いましょう。薪割りするときは、刃物を使っても安全な距離を確保してください。目安としては半径5m程度の距離を確保すると、万が一刃物がすっぽ抜けたり薪が飛んでも安心です。
焚き火をする場所も、テントやタープに火の粉が飛んでも当たらない距離を確保して選びましょう。
刃物の扱い
薪割りには当然刃物を使用します。薪割りをするときは安全対策としてグローブを着用しましょう。素手でやると怪我するリスクが高まります。また、薪割りしないときは斧や鉈、ナイフを安全に収納するようにしてください。置きっぱなしにすると踏んでしまい、こちらも怪我の可能性があるので、注意しましょう。
薪の割り方を覚えて快適に焚き火を楽しもう
![【道具別】薪の割り方ガイド。ナイフ・斧・鉈それぞれのコツやおすすめアイテムも紹介](https://cdn.moneytimes.jp/640/427/AiglaggUXPQlqBWFqsscRpVYLFFyMMdv/dc8a0434-fdaf-4b2a-8e8b-d6609fa44881.jpg)
薪の割り方や、それぞれのおすすめを道具別にご紹介しました。斧や鉈、ナイフにはそれぞれの特性があるため、自分が割りたい薪の太さや使いたい用途によって使い分けるのが快適に焚き火を楽しむコツです。
また、1本だけに決めるのではなく、斧とナイフ、斧と鉈などのように特性の違う道具を組み合わせて携行するとよいでしょう。併せてそろえておきたいアイテムも解説しましたので、ぜひ、アウトドアへ出かける前に割り方などのポイントをチェックしてみてください!
文・さくらドッグ/提供元・暮らし~の
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