ワークマンはキャンプ用品も豊富
服装以外のアイテムも人気
※イメージ画像です
ワークマンからは服装以外のアイテムも発売されています。アウトドアチェアやグランドシートなどのアイテムからクーラーボックスやマットなどキャンプ用品も豊富です。
ウェアと同じようにアウトドアブランドと比べるとワークマンのアイテムは非常にコスパの高いアイテムばかりのため、これからキャンプをしたい方にも向いているでしょう。キャンプ用品は店頭で購入できるものも多いですが、ECサイト限定商品もある点に注意しましょう。
テントも取り扱われている
ライトレジストドームテント 1人用
ワークマンでは使いやすいベーシックな小型テントから2ルームテント、バイクでも運搬しやすいツーリングテントとさまざまなテントが取り扱われています。例えば本品はベーシックなドームテントで軽量なアルミポールを採用したモデルです。
このようにさまざまなシーンで活躍するテントが低価格帯で購入できるため、これからキャンプを始めたい方に向いているでしょう。テント類は全てECサイト限定商品となっています。
春キャンプの注意点
強い風に注意
春は桜の花がきれいで暖かく穏やかな日というイメージを持っている方も多いと思います。しかし、春は冬と同じように風がかなり強くなる季節でもあるためペグをきちんと使い設営しましょう。
初めてテントを設営する初心者の方は事前に風速などを確認して風が穏やかな日にキャンプするようにしましょう。また、風が強いときはシンサレートやラミネートが使われている防風性のある服装を用意することで過ごしやすくなります。
風が強い時のペグの使い方
風が強い場合はペグがきちんと使えているかが重要になります。打ち込む時の角度だけではなく2本使った特殊な打ち込み方も重要です。ペグでXを描くように交差させて打ち込むことで荷重がかかっても抜けづらくなるため覚えておきましょう。
また、硬い地面には鍛造ペグ、砂地ではプラペグ(プラスチック製ペグ)が活躍します。このように地面の状態に応じてペグを使い分けるように注意しましょう。
テントの設営方向も大事
テントの出入り口が風下に向くように設営することで、テント内に風が入り込みづらくなり飛ばされる可能性が減ります。そのため、春キャンプのように強い風が吹きやすい時期は風向に合わせて設営するようにしましょう。