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安全簡単なライターの捨て方・ゴミ処分方法3
安全簡単なライターの捨て方・ゴミ処分方法4

安全簡単なライターの捨て方・ゴミ処分方法3

中身は使い捨てライターと同じガスですが、底から追加して長く使えるのが主に金属製でできている注入式ガスライター。このガス抜きは100円ライターとは少し違います。

中身の処分方法3.注入式ガスライターのガス抜き

ライターの捨て方は大丈夫?意外に知らない正しい処分方法と注意点を解説!
(画像=出典: images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51j0noG6taL.SL1000.jpg、『暮らし〜の』より 引用)

金属製のガス注入式のライターはガス抜きの方法が少し違いますのでこちらについても解説していきましょう。基本的な考え方は100円ライターと一緒ですが、レバーを下げてガスを抜くのではなくガス注入口に異物を差し込むことでガスが簡単に抜けます。

精密ドライバーなど先が細いものが使いやすくておすすめ。

捨て方の注意点

ライターの捨て方は大丈夫?意外に知らない正しい処分方法と注意点を解説!
(画像=出典: images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51QJL0iPgiL.SL1000.jpg、『暮らし〜の』より 引用)

ガス抜きをするときは周りの状況には気を使うのは当然のことながら、自分が吸い込まないようにすることも大事です。また注入口からガス抜きする場合はガスの出方も多いので冷たいガスが手などに付着することも。

すぐに抜けたか試して火が着いたときその手についたガスに引火して大きな火が出て危険です。

手に冷たさを感じたときはしばらくおいて完全に気化してから試してください。

安全簡単なライターの捨て方・ゴミ処分方法4

チャッカマンの捨て方

ライターの捨て方は大丈夫?意外に知らない正しい処分方法と注意点を解説!
(画像=出典: images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41A6r5tP7jL.SL1000.jpg,『暮らし〜の』より 引用)

チャッカマンの燃料は100円ライターと同様にガスです。ガス抜きの方法も同じで風のある屋外の火の気のない場所で、吸い込みに注意してレバーを下げて抜くという流れになります。

製造元おすすめの分別方法は燃えないゴミ

実際にチャッカマンを製造販売している株式会社東海では捨てるときの分別方法は自治体のルールにのっとった上で燃えないゴミ扱いで捨てることを推奨しています。

お住まいの自治体の廃棄方法に従って、燃えないゴミとして分別して処分してください。

引用元: vesta-tokai.co.jp

株式会社東海:使わなくなったライター・チャッカマンの廃棄・処分方法を教えて下さい。

捨て方の注意点

ガスの容量的にライターよりも多い場合も多々ありますので、時間がかかることを想定し余裕をもって人通り(歩きタバコなどしていると危険)の少ない時間帯にするなどにも注意してください。