ライターの捨て方で困っていませんか?ゴミの捨て方は市区町村などの自治体ごとに決まっていることなのでどこに住んでいる誰にでも100%当てはまる方法というのは存在しませんが、安全面等を考えて注意する点は共通しています。正しいライターの捨て方をお探しの方必見です。
はじめに
ライターを捨てるには?ガス抜き方法や分別回収

(画像=Photo byFree-Photos,『暮らし〜の』より 引用)
中身の処理などが面倒でついつい溜め込んでしまっている古いライター。壊れたまま放置しているとガス漏れも心配です。これらの不用品はスッキリと簡単にまとめて捨てられたら良いですね。
ゴミの処分の仕方はだいたい同じとはいえ地方自治体により個別の決まりがあり一概には言い切れないことも。ただしライターなど中身が危険物の場合注意したい捨て方というものはどこに住んでいても同じです。
ここではライターや中身の種類別の捨て方マニュアルとその注意点を7つご紹介していきます。
捨て方の前にライターの種類
ライターの捨て方とひとくちにまとめていってもその方法は種類(ライターの構造や燃料等)によってやり方は変わってきます。自分が捨てたいライターがどれにあたるのか確認して、合った前処理方法にお役立てください。
1.100円ライター

(画像=Photo by yugo.sakai,『暮らし〜の』より 引用)

(画像=Photo byaiacPL,『暮らし〜の』より 引用)
ライターに火を付ける燃料はガスが多いですが、根強いファンがいて人気が高くコレクション要素も高いのがジッポライターと呼ばれるオイルライターの類。燃料がちがうので中身抜きの方法などが変わってきます。また外側に価値がある場合も多いのでゴミにする前によく考えることも必要かも。
4.チャッカマン
ライターとしてよりもアウトドアなどでの薪や炭・ゴミ焼却時の着火目的で使われるのがチャッカマン。100均などでも小さなサイズのものが売られていますね。基本的には100円ライターと同様な処分方法で良いですが、作りが少々複雑なのでパーツごとの分別が重要になってくるでしょう。