目次
デフレエギを補修する③「外装強化」
安価なデフレエギを有効活用しよう!
デフレエギを補修する③「外装強化」
脱げそうな場所をコートする
コート剤でお腹の縫い目をコートしますが、これはちょっとエギによってパターンを変えた方が良さそうです。例えばクロスファクターやタカミヤなどのメーカーから出されているデフレエギは案外造りが良く、コートのみで補強と改良になる個体が多いのですが、100均エギなどはまず接着剤で補強してからのコートまでしなければ間に合わないものが存在します。何本か試し釣りをしてみて各エギの弱さを把握してから塗りましょう。
触らずに乾燥させましょう
コートを掛ける部分はアイのちもと、シンカーの取り付け部分、カンナのちもとの他に「目玉」と「羽根のちもと」にも掛けましょう。一つは浸水防止、もう一つはエギ本体の強化が理由ですが、あと一つ、水中でキラリと光り多少のアピール力アップに貢献してくれるからです。これに関しては筆者の経験則のみの意見ですので聞き流して頂いて結構なのですが、細かいことで釣れる釣れないが左右されてしまってはもったいないですからね。
安価なデフレエギを有効活用しよう!
最近のデフレエギは本当によくできています。ただし個体によって当たり外れがあるのは安価な分、仕方が無いことだと割り切って考えましょう。ただしちょっとした補修・改良によってパフォーマンスが上がるのも事実です。1軍のエギを温存しなければならないような岩場でのエギングにはもちろん、それ自体が1軍登録されてもおかしくないパフォーマンスを見せてくれるデフレエギもあります。安価なデフレエギをぜひ有効活用して下さい。
文・kuma10/提供元・暮らし~の
【関連記事】
・ローソンの絶品「冷凍食品」おすすめランキング14!コレは美味い!
・新宿暇つぶしスポットの時間帯別10選!ここなら楽しく時間つぶしができる!
・その場ジョギングの効果とは?時間別の消費カロリーや正しいやり方を徹底解説!
・キャンプに超使えるワークマン商品15選!おしゃれ・便利・コスパ良し商品はコレ!
・【運動不足・ダイエットに最適】初心者のランニングの始め方!走り方や距離を解説!