たびこふれ編集部のnishiurashiです。ここ最近「絶景」ってブームになっていますよね。絶景に限らず、オシャレできれいな写真をSNSに投稿することが大ブームになっています。フォトジェニックですね。でもそうやって、新しいこと、まだみんなに知られていないことを好奇心持って自分で探すって、素敵なことだと思います!
今回は、世界の絶景を虹の七色ごとに7か所選んでみました。どれも気軽に行けるような場所ではないですが、人生で一度は絶対に見たいと思えるような絶景を、たびこふれ編集部が、というか、私の独断で選んでみました笑。実際に現地に行ったライターの記事なども併せて紹介していますので、是非参考にしてみて下さい!
1. <赤> アンテロープキャニオン(アメリカ)

(画像=『たびこふれ』より 引用)
赤色の絶景として紹介したいのが、アメリカ南西部にある「アンテロープキャニオン」。何百年にも及ぶ砂岩の侵食により形成された地層で、その幅は約3m、深さは35mほどもある岩壁の渓谷です。私は10年ほど前にラスベガスへ行ったのですが、そのときはまだアンテロープキャニオンの存在は知らず。。。グランドキャニオンなども含め、アメリカ西部の大自然は是非一度訪れてみたいですね!
2. <橙> ナミブ砂漠(ナミビア)

(画像=『たびこふれ』より 引用)
続いて紹介する橙色の絶景は、ナミビアにある「ナミブ砂漠」。橙色(だいだいいろ)ってあんまり言わないですね笑。まず、そもそもナミビアの位置ですが、アフリカ大陸南部にあり、南アフリカ共和国の北側に隣接しています。そんなナミビアにあるナミブ砂漠は、約8,000万年前から存在する世界最古の砂漠と言われています。特に「デッドフレイ」と呼ばれる干上がった大地に枯れ木が立つエリアは絶景として度々メディアにも取り上げられ、私もテレビ番組で見ましたが、なんとも幻想的でした!