目次
カヌーでの釣り方①「サビキ釣り」
カヌーでの釣り方②「ジギング」

カヌーでの釣り方①「サビキ釣り」

ド定番のサビキ釣り

【連載】釣っ食べ第19弾!もう我慢ができない!強引な船出の結末やいかに?
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

まずは面倒臭いパドル操作の必要のないサビキ釣りから始めます。一応魚探で底の状態は探りましたが、実はここは実績のある場所で、三角山立て(本当は何と言うかわからない)で山立て(場所決め)してアンカーを落としました。魚探には底の岩周りから反応が多くあります。これはきっとヒキ(スズメダイ)の反応でしょうが、サビキの良い所は魚の反応があるところですれば回遊魚も回ってくる可能性が高いのです。キリッ!

今回はアミ姫様を使いました

【連載】釣っ食べ第19弾!もう我慢ができない!強引な船出の結末やいかに?
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

いままでこの海域でサビキ釣りをしていて、一番釣果の上がったのは冷凍赤アミでした。その後解凍させるのが面倒だったり、冷凍庫の臭いが気になったりでチューブタイプのアミに替えたのですが、思ったように釣果は上がりません。そこで臭いも気にならない、集魚能力も(クチコミでは)上々の「アミ姫」を使いましたが、結果は惨憺たるものでした。まあ、潮回りが悪かったせいもあるのでしょうから一度の釣行でどうこう言えませんが、結果はサビキで釣果無しでした。

カヌーでの釣り方②「ジギング」

40グラムの百均ジグ

カヌージギングに限らずボートなどでのジギングでは、遠投よりも沈降速度と沈降形態が物を言います。一応40gと60gのジグを用意していきましたが、サンゴの多い地域でのジギングですので、ロストしても惜しくない100均の40gのものをメインに使っています。また水深が20mから30mということで、40gくらいがベストチョイスでしょう。もしも単独釣行でない場合は、必ず同船者と同じ重さの物を使うようにしましょう。オマツリ防止になりますよ。

まったくアタリ無し!

【連載】釣っ食べ第19弾!もう我慢ができない!強引な船出の結末やいかに?
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ジグは普段サーフで投げているもの(28gくらい)より重い物を使いました。今回は100均の「ダイソージグ」40gのものをチョイスしました。私の使っている安物魚探くらいですと魚の大きさまではわからないので、もしかしたら反応が大物の物かも知れないという期待で落としましたがダメ。ロッドにジグを付けている間にナブラでも起きないかとキョロキョロしましたが何も起こらず。あえなく釣り方変更とあいなりました。