スノーボード初心者におすすめの服装!
スノボウェアの服装選びのポイントは?
服装の選び方で重要なのは、水が浸透しないことと汗をかいても蒸れないことの2点です。つまり防水性と透湿性となり、防水性は耐水圧として必ず表記されていますよ。初心者の方はオーバーオール型のパンツだと雪が入らないのでおすすめです。また、スノーボードウェアはファッションと同じで見た目も重視しましょう。街着の選び方のように上服に合わせてパンツ(ズボン)を選ぶなどファッション感覚で選ぶのも大切です。
【メンズ】スノーボードにおすすめの服装
バートン ウェア上下セット
![【スノーボード初心者ガイド】服装・道具選びから基本的な滑り方まで徹底解説!](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/eXAfzKQZWMIPpkSfxWovccoYUjDAuTVL/18296e15-05bb-4015-9ec2-b5c5fab73824.jpg)
初心者におすすめの服装は人気ブランドの服になります。いわゆる鉄板の服装でオリジナリティがありませんが、有名ブランドは信頼性と実績があります。例えばウィンタースポーツをしない方でも耳にしたことがあるぐらい有名な「バートン」はブランドものとしてはリーズナブルな上下セットもあり初めてのウェアとしても人気です。
【レディース】スノーボードにおすすめの服装
メンズ同様に有名ブランドから選ぶという選び方でもいいですが、レディースはファッション性を重視して選ぶという選び方も大切です。防水性、透湿性がある程度あれば使えますよ。例えばファッション性の高さに定評があるレディースブランドSISTA.Jのウェアは明るい色も多く人気があります。前後したようにメンズ、レディース問わず耐水圧、透湿性を確認しながらファッション感覚で選びましょう。
【キッズ】スノーボードにおすすめの服装
BURTON BOYS MS STRIKER OP 2019
![【スノーボード初心者ガイド】服装・道具選びから基本的な滑り方まで徹底解説!](https://cdn.moneytimes.jp/296/400/zGNoyRwfMEKeiynipKeEQujkPswLZsOD/72f85377-6df5-4baa-bd62-fe984baadea3.jpg)
キッズ向けは成長することを考えて大きめのサイズを買いましょう。ドローコードなどでサイズ調整できるものを選ぶようにしてくださいね。メンズやレディースと同じで有名ブランドからもキッズ向けのウェアが発売されています。例えばバートンのキッズ向けのウェアだと高い保温性と防水性、そしてサイズ調整機能があり数年使えておすすめです。
スノーボード初心者におすすめの板の選び方
スノーボード板の種類
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板の反り具合によってロッカーやキャンバーに分かれます。さらに板の重さ、形状(重心の位置)などさまざまな要素があります。またゲレンデで滑るのか、グラドリをするのか、遊ぶパークで滑るのかでも使う板の種類が変わってきます。大切なのはどんな場所で使うのかになり、スキー場(ゲレンデで上から下に滑る)だけならフリースタイル用の種類がおすすめです。
スノーボード板の選ぶポイント!
選び方は前述したように滑り方で必要になる板の種類が異なるため、滑り方に合った板を選ぶというのが重要です。形状は初心者でもターンなどがしやすいフラットロッカーがいいでしょう。また柔らかくて軽い板のほうが操作しやすいです。その他選び方のポイントは自分の身長より20cm程度短い長さだったり、幅にも注意してくださいね。一般的にブーツより少し短い幅がおすすめされています。
初心者におすすめのスノーボード板
板もデザインや大きさでメンズ、レディースに分かれています。服装と同じでファッション性のあるアイテムとなり好きな柄のものでもいいでしょう。ただし滑り方によって適している板があるというのを忘れないようにしてくださいね。例えばおすすめしているこの板はレディースで横から見たときに板の中央はフラットで両端が沿っているフラットロッカーになっていて初心者でも操作しやすいですよ。
ビンディング角度・幅の決め方は?
![【スノーボード初心者ガイド】服装・道具選びから基本的な滑り方まで徹底解説!](https://cdn.moneytimes.jp/282/300/UumrBWewDkxyetEuGREMDXXvkpVsSQYN/4b46152a-3d5a-4808-a220-dd8c0a66d246.jpg)
ビンディングとは板と靴を繋ぐハブのような器具です。ビンディングの角度を変えるとは足の角度を変えることになり、ビンディングの幅を変えるというのは足の開き具合を変えるという意味になります。初心者は狭いほうがいいと言われていて、屈伸しやすい足の開き具合が、ちょうどいいビンディングの幅となり、角度は手前の足は15度ぐらい、後方の足が6度を目安に調整するというのが基本です。