焚き火の注意点
焚き火台が必須
国内のキャンプ場で焚き火を楽しむには焚き火台が必須になる場所が多く、基本的には直火で焚き火が楽しめる場所は珍しいと言えます。また、近年人気のコンパクトな焚き火台は炭床までの高さが低い物が多く焚き火台は地面への影響が大きいことから、遮熱板や焚き火シートを活用しましょう。
風に注意
焚き火をするときは風に注意しないと火の粉が舞い上がります。火の粉が舞い上がると化繊の服に穴が開いたり、テントやタープにも穴が開く可能性があります。また火が煽られて安定しなかったり周囲に燃え広がる可能性もあるため、風が強いときは風防を立てたり焚き火を控えるようにしましょう。
ウルシとキョウチクトウは薪にしない
キョウチクトウは成長することで樹高5m程度になります。
薪はさまざまな木を乾かせば簡単に作れますが、樹種によっては有毒なものもあります。特にキョウチクトウは有毒なため非常に危険です。間違って薪にしないように注意しましょう。また、かぶれることで有名なウルシも同様に薪には適しません。キョウチクトウがどんな木かわからない方は画像を参考にしてください。
樹種の違いにこだわってみよう!
一言で薪と言っても大きく分けると広葉樹と針葉樹にわかれさらに個別にさまざまな樹種に分かれていきます。樹種により使用感が大きく違うため、薪にもこだわって焚き火をしてみるのもおすすめです。
今回紹介した薪はごく一部となっており、ウルシとキョウチクトウ以外のさまざまな木を薪にしてみるのもおすすめです。樹種の違いが楽しめるでしょう。
文・揚げ餅/提供元・暮らし~の
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