目次
スマホに防水が必要なシーン7
スマホの防水機能の注意点1
スマホに防水が必要なシーン7
お風呂で使う方は必要

(画像=Photo byPublicDomainPictures、『暮らし〜の』より引用)
海や汗と同じで注意点はありますが、防水機能があるとお風呂でも使いやすいです。IPX4以上なら飛沫がかかっても問題なく動作します。防水だとお風呂で使いやすくなりますが、効果的に防水機能が働くというわけではないので注意してください。また防水でもお風呂で充電は絶対にしてはならないことです。感電死する恐れがあります。またお風呂では水没させないように気をつけてくださいね。
スマホの防水機能の注意点1
真水以外はグレーゾーン

(画像=Photo byPublicDomainPictures、『暮らし〜の』より引用)
防水に関するテストはすべて「真水」で行っています。真水に対する防水機能となっていてジュース、海水、汗などは対象外となります。ジュースは糖分などが入っていて乾いてもベタつきを起こしますよ。汗や海水は塩分やミネラルを含んでいます。そのため防水機能がないスマホと比べると、海に落としてもすぐに拾うと浸水していない可能性が高くなりますが、完全防水でも防げないかもしれません。汗も真水ではないため過信は禁物です。
IPX7以上でも浸水する可能性がある

(画像=Photo byHardebeckMedia、『暮らし〜の』より引用)
同じように防水関するテストの基準の注意点として水面下でも問題ないとされるIPX7以上も注意点があります。水没しても問題ないとされるのは静止しているときです。スマホが動かず、水の流れがまったくない状態となります。この時点で水たまりなら大丈夫ですがプール、海、川、お風呂など水が動いているような状態だと確実に水が侵入しないとは言い切れません。万が一落としてしまった場合できる限りすばやく拾いましょう。