目次
スマホに防水が必要なシーン3
スマホに防水が必要なシーン4
スマホに防水が必要なシーン3
雨対策に必要

(画像=Photo byJillWellington、『暮らし〜の』より引用)
国外では防水スマホが珍しいと言われている理由に雨があるかもしれません。日本の夏は湿気が多く、汗だけではなく雨への対策も必要になります。特に近年は梅雨や普通の雨だけではなく急速に積乱雲(雨雲)が発達するゲリラ豪雨などもあり、雨宿りする前にびしょ濡れになりやすいです。営業など外で仕事をすることが多いという方、外にいることが多い場合は雨対策として防水機能があると安心してです。
IPX4以降が必要

(画像=Photo by uka0310、『暮らし〜の』より引用)
雨対策だとIPX4以上がおすすめになります。3でも大丈夫ですが、4以下は角度によっては中に水が入る可能性があります。4以上は方向問わず飛沫が侵入しない保護レベルになっていて格段と信頼性が上がりますよ。大雨で急いていて水たまりに落とす可能性もあるので、雨でもやはり7以上の保護レベルが効果的です。湿気にも効果がありますよ。湿気が多い日本には必要な機能かもしれませんね。
スマホに防水が必要なシーン4
夏でも外で過ごす方は必要

(画像=Photo bytiburi、『暮らし〜の』より引用)
汗も水分なので防水になっていないスマホと比べると内部まで侵入しずらいですよ。汗をかきやすい夏に外でいることが多いという方は汗対策になるのでおすすめです。前述したようにスピーカーやマイクなどの穴も防水になっているため汗が内部まで侵入しないような作りになっていて通話も大丈夫ですよ。湿気もきちんと防いでくれます。ただし汗も純粋な水ではないため注意点がいくつかありますよ。詳しくは後述します。