難しいと思われがちなキャンプでの炊飯を簡単にできるコツやワンポイントをご紹介していきます。キャンプでのご飯はレトルトという方も多いかもしれませんが、イベントなのにそれでは少しさびしいものがあります。今回ご紹介する炊飯方法を覚えて美味しいご飯を楽しみましょう。

目次
キャンプで炊飯アウトドアご飯のコツ
キャンプで炊飯するための道具

キャンプで炊飯アウトドアご飯のコツ

キャンプでも美味しいご飯を炊飯

キャンプでの炊飯方法を徹底ガイド!美味しいご飯の炊き方のコツを紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

電気炊飯器しか使ったことがない方がキャンプでご飯を炊くとなると、大変だと思う方も多いかと思いますが、実はキャンプなどのアウトドアでもちょっとしたコツで簡単にご飯を美味しく炊飯することができるんです。今回は、そんな誰でも炊飯器を使わずに簡単にご飯を炊く方法とちょっとしたコツをご紹介していきますので、アウトドアでご飯を炊きたい人、子供のころ飯盒炊飯に失敗して苦い思い出がある人はぜひともチェックしてみてください。


美味しいご飯で楽しくアウトドア

アウトドアで普通にご飯を炊くのもいいですが変わり種の炊き込みご飯や、ちょっとしたアレンジご飯を作ることが出来るとアウトドアでの特別なご飯といった感じが出て非常に楽しい思い出になります。折角、アウトドアという非日常にいるのですから、ちょっと変わり種のご飯にもぜひとも挑戦してみてください。道具や水の量に気を付ければ、だれでも炊き方次第で簡単に炊くことができます。

キャンプで炊飯するための道具

①「計量カップ」は必需品

キャンプでの炊飯方法を徹底ガイド!美味しいご飯の炊き方のコツを紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ご飯の炊き方で一番重要といっても過言でないのが水の量になります。よく言われる洗った米に対して指のどこまで水を入れるといった計測方法もありますが、それは正直慣れないと難しい炊き方ですので、豆知識程度の実験にとどめておくのがいいでしょう。水の量の計量はしっかりと行うのがアウトドアでの米の炊き方のコツになります。

②「鍋」でご飯を炊く

飯盒炊飯でご飯を炊くのもいいですが、より初心者におすすめのご飯の炊き方は鍋や土鍋で炊くこと。鍋は道具としても収納しやすいので鍋の中にザルや調理道具などを入れてアウトドアに1つ持って行ってあげましょう。また、鍋とフライパンなどを分けて持っていかなくても、クッカーを1セット持っていけばあらゆる用途で使えるのでぜひ、チェックしてみてください。

③「ガスバーナー」で快適

炭火や焚火でのご飯の炊き方は、煤が鍋底に大量についてしまい非常に後処理が面倒になります。熱量も案外遠火にしてもの強いままなので普通の鍋だと柄が焦げてしまったり、土鍋も痛んでしまうこともあります。その点、ガスバーナーを炊飯の道具として持っていけば、細かな火の調整や煤で汚れる心配もありません。キャンプの道具として立派なガスバーナーも販売されているので、ぜひチェックしてみてください。