日中シンクロが手軽に! 写真表現の幅が大きく広がる
「日中シンクロ」というのは、逆光状態で背景と被写体の明るさを合わせて撮影するテクニックだ。通常逆光だと被写体が暗くなってしまうが、この方法だと背景の美しさと被写体の美しさを同時に収めることができる。

(画像=背景と被写体の明るさを合わせると両方映えて、ドラマティックな写真になる、『BCN+R』より引用)
通常あまり目にすることがない画が撮れる日中シンクロだが、これまではカメラとは別の位置におけるストロボを容易する必要があるなど気軽にできなかった。

(画像=日中シンクロで綺麗に撮ろうと思ったら機材がいろいろと必要だった、『BCN+R』より引用)
しかし柔らかな光をさまざまな強さで照射できるLux Seniorならカメラに付けた状態で日中シンクロにチャレンジできる。これは画期的だ。

(画像=Lux Seniorならカメラ1つでこの仕上がり、『BCN+R』より引用)
もちろんこれまでのクリップオンストロボでも同じことができることはできるが、光の質でどうしても素人くさい仕上がりになってしまう。

(画像=何も気にしないとこんな感じに写ってしまうので普通のクリップオンストロボは難しい、『BCN+R』より引用)
Lux Seniorなら強くしすぎないことだけ考えておけば雰囲気良く日中シンクロを撮ることが可能。面倒な機材のセッティングなしに手持ちで撮れるので表現の幅がグッと広がるだろう。

(画像=強くしすぎなければこんなに自然な感じでストロボ撮影が可能と優秀、『BCN+R』より引用)