休日の過ごし方はそれぞれだが、休日くらいゆっくり休みたいと考える人も多いのではないだろうか。

今回は、女性が休日にパートナーに言われて「イラっ」としたエピソードをMONEY TIMES編集部が取材した。

何時に起きるのかもわからないのに...

休日は夫婦揃って遅く起きます。
私が先に起きてすぐ行動できるように準備して待っているのですが、声をかけても起きません。
夫の起きるタイミングはいつも起こすのを諦めて昼ごはんを作るとき。
「あ、ごはん食べたーい」
起きてほしいときに起きず、1人分のごはんを用意しているときに起きるので、少しイラッとします。
私の声聞こえてるよね?本能のまま生きてるの?私の訴えはごはん以下なのかとなんだかイラッとします。
(女性 30代)

疲れていない訳がない!

子供がパパに遊ぼう!って言ったとき、「ママは疲れてないからあそんでもらいな」と返しているのを、朝ごはんの支度、片付け、洗濯物を干しているときに聞こえてきました。
優しい顔してとんでもないこと言いよるなとびっくりしました。
もちろん「疲れてないふりをするのが上手なのよ」と親レベルの格の違いをみせつけてやりましたが、イラっとしました。
(女性 40代)

グルメ気取りにイラっ

彼氏とのランチデートをしていた時のエピソードです。
もともとグルメ気取りで自分の作る料理が1番としか考えていない自己中彼氏で、そんな彼の態度にイラっときておりました。
その日も、食事中に料理に対するウンチクがはじまりうんざりしていたところ、料理が気に入らなかったのかおいしくないと言い出し、彼が予約したにも関わらず私が予約した店が悪いと言われイラっときました。
(女性 30代)

相手への感謝や思いやりを忘れずに

生活を共にしている夫婦やパートナーとのコミュニケーションに悩む人は多い。しかし、重要なのは思いやりや感謝の気持ちを忘れないことではないだろうか。日頃の感謝を言葉や行動にして表し続けることこそ、良好なコミュニケーションの秘訣である。

文・MONEY TIMES編集部