タチウオは波止全体で不発

日没後に遅ればせながら、ドジョウテンヤの引き釣りでタチウオ釣りに参戦したが、結果は不発。テンヤ、ワインド、電気ウキ釣りと、波止に残った釣り人達は様々な釣法で挑んだが、どうやら波止全体で釣果が見られなかった模様。粘りも実らずノーバイトのまま最終便の20時で引き上げた。

武庫川一文字に執念の4連続釣行 ノマセ釣りで62cmのメジロ捕獲し溜飲タチウオは空振り(提供:TSURINEWSライター伴野慶幸)

船着場で迎えてくれたスタッフも「今日はタチウオ、アカンと思いますわ」と申し訳なさそうに言葉を返すのみ。武庫川渡船の店舗に立ち寄り、預けたメジロを引き取って全ては終了。駐車場を後にして帰路へと車を走らせた。

メジロは身がパサパサで不味いという声をよく聞くが、狙って釣ったという満足感は何にも勝る調味料。自宅に着くと、釣果のメジロの解体にかかり、身を切り分け、刺身などで賞味した。

武庫川一文字に執念の4連続釣行 ノマセ釣りで62cmのメジロ捕獲し溜飲釣果は切り分けて賞味(提供:TSURINEWSライター伴野慶幸)

今さら聞けない「沖波止・沖堤防」釣りの基本:事前準備〜渡船乗船手続き

今さら聞けない『潮汐』のキホン:「大潮だから釣れる」は間違い?

電車釣行の強い味方『キャリーカート』選びの5ポイント 改札の幅に注意

<伴野慶幸/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
武庫川渡船
The post 武庫川一文字に執念の4連続釣行 ノマセ釣りで62cmのメジロ捕獲し溜飲 first appeared on TSURINEWS.